謹賀新年
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は、良い年にしたい。去年よりは、より幸せ(な気持ち)になりたいです。
そして、日本国と日本国民、地球の平和と繁栄を、心より祈願いたします。
俺の人生を晒してやる!
紅白歌合戦、拝見しました。
色々な意味で、注目されていた森進一の「おふくろさん」。
最高だった!
詞の素晴らしさを、初めて味わうことができた(・・・今までは、ただ漫然と聴き流していただけだったのだろう)。作詞の川内さんが、森進一による冒頭の一部改変を拒絶し、生前に二度と歌うことを認めなかった理由が分かった気がする。森進一の目と、あの詞の迫力は凄まじかった。
私は、あの歌詞を読み、咀嚼し、歌を聴き、そして、泣いたのである。
ちなみに、デジタル投票に参加しましたが、何故か「送信に失敗した」とのメッセージ。私の投票は票数に入っていたのかなあ。ぱっと画面で数えてみたら、全体で20万票位の投票があったようだ。1分で10万のオーダーのアクセスを受け付けるシステムだから、結構、NHKの裏方さんも大変だったろう。
HDDの交換により、手元の外付けUSB HDDが余ったので、Linuxを導入することにした。早速、Fedora10のx86_64版のDVDを焼いて、インストール開始。
しかし、Fedoraのインストーラでは、外付けUSB HDDへのインストール自体は可能なものの、ブートローダーを外付けUSB HDDに書き込むことができない。だから、外付けUSB HDD単体でLinuxをブートさせることができない。困った。
ということで、外付けUSB HDDのMBR(Master Boot Record)にブートローダ(もちろんGRUBを使用する)を書き込み、外付けUSB HDDだけでLinuxを起動可能にする方法を調べてみた。
大まかな手順
(1)外付けUSB HDDのMBRにGRUBを書き込む。
(2)GRUBのコマンドラインからOSを起動してみる。
(3)GRUBの設定を適切に行い、Fedoraを自動起動させる。
(1)外付けUSB HDDのMBRにGRUBを書き込む。
# chroot /mnt/sysimage
# grub-install /dev/sde (/dev/sdeの部分は、環境により異なるので注意。私の環境では内臓HDDが4本あるので、外付けUSB HDDは5本目のsdeになっている。)
> root (hd0,0)
> kernel /boot/vmlinuz-2.6.27.9-159.fc10.x86_64 root=/dev/sde1 ro
> initrd /boot/initrd-2.6.27.9-159.fc10.x86_64.img
> boot
timeout=10
default=0
splashimage=(hd0,0)/boot/grub/splash.xpm.gz
title Fedora 10
root (hd0,0)
kernel /boot/vmlinuz-2.6.27.9-159.fc10.x86_64 root=/dev/sde1 ro
initrd /boot/initrd-2.6.27.9-159.fc10.x86_64.img
# ln -s /boot/grub/grub.conf /etc/grub.conf
円高を理由に、HDDに加えてCPUとグラボも交換してしまった。
Oblivionがめちゃくちゃサクサク動く。1920×1200で高画質のMOD使っても問題なし。素晴らしいです。年末、また1プレイしようかな。
※コメントしてくださった方、ありがとうございます。ゆうびんの社名が古かったため訂正しました。
TSUTAYA DISCAS遅配。
追跡システムで確認したら、12/19 19:00川越西支店引き受けになっている。現在、12/21 15:30。年賀状の仕分けで忙しいのかね?全くふざけてる。普通郵便より年賀状の方が重要なのか(まあ、確かに年賀状の遅配の方がニュースになりやすいが)。引き受けたら、翌日には配送しろよ。郵便事業株式会社はやはりお役所仕事から抜けられないらしい。
今月まだ2回分残っている。今日中に配送してもらわないと、最後の1回分使えないかもしれない。郵便事業株式会社、だめだな。
ぬか漬けを始めてちょうど1ヶ月になる。
ここのところ、すっぱみが丁度良い塩梅になり、塩加減もよい。だいたいどのような感じで漬ければよいのか、感覚がわかってきた。 塩加減・・・基本的に野菜を漬けるたびに、十分な粗塩(一人分に対して大さじ1)を野菜に揉み込んでおく。週に1回は、大さじ半分くらい、ぬか床に直接補充。
水分の抜き方・・・実家に聞いてみたら、スポンジがよい、ということだったので、ぬか床の端にスポンジを入れてある。これで水分対策は随分楽になった。
ぬか床の管理・・・秋~冬は、常温でOK。但し、最低2日に1回はかき混ぜる必要あり。
<-我が家のぬか床はこんな感じ。臭いもそんなに強くなく、部屋が臭くなったりはしない。
Googleリーダーで斜め読みしていたら、気になる記事を発見。
不景気で、中古IT機器の需要が高まっているとか。
で、早速コメントしてみました。
コメント先:http://slashdot.jp/hardware/article.pl?sid=08/12/20/1040239
しかし、業務PCなら全然問題ないけど、正直のところサーバは厳しいよね。
最近、円高のせいかPCパーツの値段がとても安くなっています。
我が家のPCもそろそろパワーアップしたいなと思っていたので、パーツショップに行ってきました。
(換装前)
CPU: Core 2 Duo E6550
HDD: 80GB×4 (RAID10) (外付けHDDは、150GB、300GB、500GBの3本ある)
メモリ:DDR2-800 1GB×4
CPUも換えたいところでしたが、HDDの容量不足の方がより深刻だったので、思い切ってHDD4本とも1TBにして、RAID切り直しました。ちなみに値段は1本8500円くらい。安い。信じられません。
物理容量4TB、RAID10で2TB。アクセス速度は相当(2倍程度)速くなり、外付けHDDのデータを全て移しても、なお800GB位空きがあります。これでしばらくは安泰だ。
空いた外付けHDDの使い道は、
150GB・・・Fedora 10専用。
300GB・・・音楽データを詰め込んで、AVアンプにつなげる。
500GB・・・とりあえず、バックアップ専用。
CPUの換装は、来年に持ち越しだな。HDDやメモリと比較すると、そんなに値段が下がっていないように見えるし。ちなみに、欲しいCPUはCore 2 Quad Q9550。と思って、調査していたら、Q9550sというのが来年登場するらしい。省電力版とのこと。これを待つのが良いかもしれない。
以下のサイトから、Windows Vista Service Pack2のBeta版がダウンロードできるようになりましたね。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=dca54ecc-362a-4b4d-b62b-22780e839a7e
今冬、初めて本格的な風邪を引いてしまった。
朝3時頃に目が覚める。激しい悪寒。腹痛はないのだが、食べ物は全く喉を通らず、吐き気をもよおす。体温を測ると39.4度。
さすがに、「インフルエンザじゃねえの?」と思った。
病院へ行く。
結局、インフルエンザではなくて、腸にくる風邪だった。処方された薬はなんとビオフェルミンだった。