Xperiaアップデート
Xperiaのアップデート開始。
相変わらずOSはAndroid1.6ですが、動作のモッサリ感が少なくなり、ブラウザがキビキビ動くようになりましたね。
俺の人生を晒してやる!
60億キロの旅路の末、地球へ帰還をはたした「はやぶさ」。本日より、再突入カプセルがJAXAi(JR東京駅に隣接した施設「丸の内オアゾ」の中にある)で公開されました。
惑星から帰還した探査機は、世界でただ一つ「はやぶさ」だけ。こんな素晴らしいものを間近に見ることができる機会は、一生ないかもしれません。
というわけで、朝一で見に行きました。
5:00家を出る。
5:50丸の内オアゾ到着 既に300人並ぶ
空調の効く場所なので快適。
6:30だるくなってきた。周りは座ってる人多い。
早く整理券くれ!
6:45整理券の説明あり。可愛いスタッフ!
7:05配布始まらず、マスコミ騒がしくなってきた
7:08整理券ゲット!
7:13最後尾見えた。凄い人の数。軽く1500人はいるな。
7:27疲れてきた。整理券には7:50からと書いてある。もう少し。
5:00家を出る。
5:50丸の内オアゾ到着 既に300人並ぶ
空調の効く場所なので快適。
6:30だるくなってきた。周りは座ってる人多い。
早く整理券くれ!
6:45整理券の説明あり。可愛いスタッフ!
7:05配布始まらず、マスコミ騒がしくなってきた
7:08整理券ゲット!
東京は、梅雨明けの頃に比べれば若干マシですが、やはり暑い。毎日冷房にあたって、ICE BOXばかり食べていたら、夏風邪を引いてしまった。
日本の科学技術最大の成果。
長い道のり。
石崎琴美ちゃんが全身フェラガモで新ショップをPR。
石崎琴美ちゃんのブログが更新されてました。先週金曜日に病院送り&点滴されたそうです。
心配です・・・ただの飲みすぎならいいんですけど。早く元気になって、姿を見せて欲しいです。オフシーズンは、プレーを見られなくて寂しいです。
> 最近は今後の人生で二度とないであろう、
> 貴重な経験をさせてもらっています。
こういう思わせぶりな表現が、たまらんです。前向きに生きてる感じがしていいよ!
今シーズン最後の世界戦、終わりました。チーム青森には「お疲れさま」と言ってあげたいです。
結果は、とても残念でした。2勝9敗の11位。
総論として、ショットの正確さが低く、いわゆるビックショットがほとんど見られませんでした。最適な戦略を選んでいるのか疑問で、ショットした人とスキップの意思疎通が(ウォーとかイエスとか言っているやつ)取れていないのか、度々掛け声による指示が全く真逆になっていたりしました。
精神的にも辛かったのかな。連敗続きの頃は、大人しくなっちゃって、笑顔すらほとんど見られなかった。疲れも溜まっていたのかもしれない。さすがに激戦続きのオリンピックの直後だったからね。
チームの去就に注目が集まる。目黒は、6月頃に結論を出すと言ったとか言わないとか・・・
個人的には、また来シーズンもチーム青森(特に石崎琴美ちゃん)の活躍を見たいと思っています。石崎琴美ちゃんは、一番年長だし、ソチオリンピックを目指すのは大変だろうけど、とにかくカーリングを続けて欲しい。どこのチームに行ったとしても、応援続けるよ!
チーム青森の頑張りと、カーリング人気上昇のおかげで、世界女子カーリング選手権がNHK-BS1で見られます。しかも、今日から! オリンピック以外の世界戦も見られるなんて素晴らしいです。おまけに、準決勝まで進出すれば生放送もあるようです。
(日本カーリング協会より)
・3月22日(月・祝) 13:10~15:00 予選リーグ 日本×アメリカ(録画)
・3月22日(月・祝) 15:10~17:00 予選リーグ 日本×ロシア(録画)
・3月23日(火) 18:15~21:00 予選リーグ 日本×スウェーデン(録画)
・3月24日(水) 18:15~21:00 予選リーグ 日本×中国(録画)
・3月25日(木) 18:15~21:00 予選リーグ 日本×カナダ(録画)
・3月25日(木) 24:10~27:00 予選リーグ 日本×ドイツ(録画)
・3月26日(金) 24:10~26:00 予選リーグ 日本×デンマーク(録画)
・3月28日(日) 準決勝 (日本進出の場合)8:05~(11:00) ナマ中継
(日本進出ない場合)13:10~14:50 録画ハイライト
・3月29日(月) 決勝 25:00~27:50 録画
リードのビューティーコトミンこと石崎琴美ちゃんには、特に頑張って欲しいです。ファンなんです。ショットの際の真剣な眼差し(上目遣いともいう・・・)がたまりません。普段、ニュースとかではリードのショットがあまり放送されないので、NHK-BS1の中継が楽しみです。琴美ちゃんの活躍を期待しています!
久しぶりにブログ書きます。
バンクーバーオリンピックが終わり、しばらく気の抜けた日々を送っていました。カーリングめちゃくちゃ応援してたんだけど、惜しくも予選敗退、残念でしたね。
で、応援つながりで、最近応援しているカワイイ子といえば、桐島里菜(きりしまりな)ちゃんです。NHK高校講座「日本史」の聞き手として出演しています。里菜ちゃんのブログによると、全講座の収録が終わったそうですね。お疲れさまでした。
これからも注目! 応援してます!
謹賀新年
今年も宜しくお願いいたします。って、正月早々寒気と頭痛で目が覚める。風邪気味、薬を飲んでとりあえず収まった。初詣は明日にするか。
体重94.6kg、このブログを始めた頃と比較して-25kg。これからが、ダイエットの本番だ。
今年の目標は、ダイエットを継続すること、家計簿をきちんと付けること、日記を付けること、婚活することだな。今の俺には、愛が足りないんだ。人から愛をもらうのではなくて、人を愛さなきゃならない。
最近、しょっちゅう大根のおでんを作って食べている。安くてカロリーが低いからだ。しかし、さすがにここ2~3日は飽き気味、本格的なおでんが食べたくなってきたので、気合を入れて作ってみた。
理想のおでんは、何といってもスープが黄金色、あっさり系で透き通っている状態。要するに、見た目はコンビニおでんのような感じになればOK。
色々調べた結果、ポイントを以下の3点に絞った。
(1)具材は必ず下茹でまたは湯通し。
(2)煮汁に投入したら煮立たせず、弱火でことこと温める。
(3)スープにオイスターソースを入れてコクを出す。
特に、オイスターソースは意外な使用法。家になかったので具材と合わせて買ってきた。
出汁は、かつお+昆布+煮干出汁と昆布+煮干出汁を半々にする(普段から、冷蔵庫に2種類の出汁をストックしてある)。かつおの味が濃すぎるとクドいからだ。味付けは、あくまでも塩がメインで、みりんは大さじ4杯、薄口醤油は隠し味(大さじ1杯)程度、そして、オイスターソースを小さじ2杯程度加える。
で、出来上がったのがこれ。スープは、美しい黄金色で透き通っている。今までで最高の出来だ。もちろん味も極上、旨かった。料理の腕が1ランクアップしたような感覚がする。
待ちに待った、Google日本語入力(Windows 64bit版)公開されました。
早速、この文章もGoogleで書いています。ATOKより、文脈に即した変換は一段落ちるかなという印象ですが、変換速度は速いです。
カスタマイズ項目が増えたら、更に使いやすくなりそうですね。
会社でも使いたいのですが、Proxy認証が超えられない。早く対応して欲しいものです。
先日のH-IIB 1号機打ち上げ、最高。美しかった。
とても安定した飛行で、あっさりHTVを軌道へ乗せた。
HTV自体は補給船だが、HTVの構造は有人宇宙船に転用可能或いは有人宇宙船開発の基礎となる構造となっておいる。つまり、日本人が日本の技術で宇宙へ旅立つ一歩となるのだ。
そして、いよいよ、これからHTVがISS(宇宙ステーション)にドッキングする。
戦前の予想通りだった。
明らかに、今回の選挙には自民党に対する拒否反応が反映されたと思う。
はっきり言って、いざ投票という段階になったら、マニフェストなんか関係ないんだよね。単純に、この4年間の自民党政治に対して、国民全体嫌気がさしている。それだけだ。
民主党は大変だろうけれど、マニフェスト実現100%目指して頑張ってもらいたい。
クリア後の「宝の地図」探しとか、過去の**ボ*が総出演するとか、色々あっても、結局、中古市場に流通させないための策略にしか見えなかった。今までDQを売ったことはなかったのだが、今回は購入1週間で売却。
しかし、ここ2~3日、電車の中でプレイしている女性とかよく見かける。とても嬉しい。やはりDQ人気は不滅なんだな。
DSはライトユーザ向けということで割り切り、次回作DQ10には期待したい。
ナンバリングタイトルということで、ドラゴンクエスト9購入してしまいました。
実は、事前に情報を全く仕入れていませんでした。Amazonのレビューとか読んでいたら、多分スルー or 中古待ちしていたかもしれない。
なんだかんだで、本日クリアしたので、感想を書こうかと。
総評: DQ9の名前を冠するレベルではない。但し、DSのゲームの中では、かなり良くできている方だと思う。
良いところ:
(1)グラフィックは、DSでよくこれだけ頑張ったと思う。カクカク動作は許容範囲だろう。
(2)ラスボスの音楽はちょっと格好いい。過去、ラスボス曲については、DQ1~4はどれも個性的で(特にDQ3は)とても良かったのだが、DQ5~7は当たり障りのない曲となり、私の期待は完全に裏切られ、DQ8でDQ3「大空を飛ぶ」の編曲となり少し改善、で本作はDQ3っぽい格好いい曲になっていた。
悪いところ:
(1)やはり、ガングロは酷い。クリア後にいなくなると寂しさを感じるのだが、クリア前はとにかく発言にいちいち疲れる。普通、性悪キャラクターはシナリオのどこかで性格のバランスとるものだが、本作のシナリオはガングロの救い所が殆ど無いから、嫌みなままエンディングを迎えてしまい、クリア後にフォローしようにも後の祭りである。
(2)転職したら、前職の魔法が全部使えなくなる仕様は、全くダメ。クリア前は、実質上、前衛しか転職できない。特に、僧侶は全く転職させられない(それとも、僧侶2人以上の冗長構成にするか? Wizardryの6人パーティなら分かるが)。前職の魔法をどう引き継ぐかが転職の肝、転職戦略なのに。
(3)クエストがつまらなさすぎ、しかも全くメインシナリオに絡んでいない。くだらない花とか草1つのために、いちいちフィールドを駆け回らせる感覚がよく分からない。クエストのアイディアを色々な人から適当に寄せ集めてきたのが丸出し。分業体制の弊害は、DQ7の石版以下だ。
(4)鏡が置いてあるダンジョンの仕掛け。ボタンを押すだけで扉が開くのなら、鏡は全部撤去してくれ。いらねえよ。開発時間切れ丸出しで悲しくなる。
(5)全体的に音楽のクオリティ落ちてますね。今回は心に残らない。個人的には音楽を非常に大切に考えているので残念。特に、エンディングテーマは、1回聞いただけで口ずさむことができる位印象的じゃないと、クリアした気がしない(DQ3とか4はそうだったでしょ)。
(6)教会で経験値を聞いた後、保存するために十時ボタンの上を押したら、カーソルが下に移動することがある。確かに、これはいちいちプレーヤが指摘するまでもないような軽微なバグなんだ。だが、ウィンドウ操作の様なシステムの根幹にバグが残っている辺りが、開発に難航を極めたことを感じさせる。今までのDQに、こんな基本的なバグはあっただろうか。
ちょっと気になったところ:
(1)エンディングの汽車が右に向かって走っていくシーンが、劇場版「銀河鉄道999」のメーテルが去っていくシーンと構図が一緒。そもそも、汽車が空を飛んでいくのが「銀河鉄道999」とか「銀河鉄道の夜」の影響を受けているとしか思えない。まさか、劇場版「銀河鉄道999」公開30周年に合わせた? 邪推?
(2)LRボタンによる画面の回転範囲がもの凄く狭くなっている。ポリゴンの回転なんて当たり前だから、何故こんなに制限しているのか不思議。あまりプレイには関係ないけれど。
久し振りにブログに記事書いた。
最近、色々あって、なかなか物事に集中できなくて、辛い時期が続いた。だから、余計にDQ9楽しみたかったのだが、期待はずれだったなあ。DQ10には期待して良いのだろうか。
更に美しさに磨きのかかったメーテルが蘇る。
銀河鉄道999の劇場公開30周年記念で、銀河鉄道999の劇場版3作品のBD版が発売される。発売日は2009年9月9日。初回生産限定のBD-BOX版もある。Amazonではすでに予約を開始しており、私は、速攻で予約してしまった。
BDということで、当然HDリマスター。音声もオリジナルのリニアPCM(モノラル)に加えて疑似5.1chとパワーアップ。
銀河鉄道999ファン(というか、メーテル好き)は、買うしかない。
(参考)東映ビデオの紹介ページ
http://www.toei-video.co.jp/BD/999.html
nikkei ITPro
NS-SOLが減収減益決算,20010年3月期も減収減益見込む
http://s01.megalodon.jp/2009-0428-2314-57/itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090428/329308/
2010年度、2011年度、、、、、、20009年度、20010年度、ずっと減益なのかね。
人の揚げ足とってばかり?
元記事、すぐに訂正はいるだろうから、魚拓とっておきました。
久し振りのビッグニュース。
OracleがSun Microsystemsを買収することになった。
先日、IBMがSunを買収する話が破談になったらしいと報道されていた。IBMが何故Sunを欲しがったのか、私はさっぱり分からなかった。IBMはPowerベースのハイエンドサーバを持っているし、IBMの営業力は高いし、(昔はハイエンドサーバの雄だったといっても)今は斜陽のSunをわざわざ買収するメリットっていったい何だろうか、いやメリットなんか無いだろうと思っていたからだ。
しかし、今日のニュースで全てが分かった気がした。
結局、IBMの買収話は、Oracleに対する牽制だったのかもしれない。
Oracleはまともな自前サーバやOSを持っていなかったから、企業のハイエンドシステムに強いSunを買収するのは、(IBMと比較すれば)理にかなっている感じがする。但し、これからのIT業界、Sunのように、「ハイスペック、でも高いよ」的なサーバは売れるだろうか。私はSunサーバのユーザの一人として、売れるとは思えない。
個人的には、今回の買収はOracleにとって高い買い物になりそうだと思っている。
本日は、テポドン2打ち上げ予定日ということで、朝早い時間に花見をしてきました。
場所は板橋。
先日別のエントリで書いたとおり、埼京線の電車から見える桜は格別。今の時期、ここを通る度に電車内でどよめきが起こる位だ。車窓だけでなく、徒歩で見に行きたいと前から思っていた。
午前8時、十条駅に到着。線路沿いを真南に歩く。20分くらいで川沿いの公園に到着。桜が見えてくる。朝日に映える姿は、神々しかった。川に架ける橋のように、満開の桜の枝が、川の流れを覆っていた。カメラを手にした人々がたくさんいる。みんな「きれいだねぇ~」と幸せそうだ。
こんなに美しい景色を見たのは久し振り。素直に感動した。
さあ、今年もこの季節がやって参りました。東京、桜満開です!
私は、花見酒をやらないので、単純に観るために、私がおすすめするスポットは・・・
JR埼京線板橋駅と十条駅の間の石神井川。
電車の中から一瞬チラ観できるのが良い! 電車の中、徒歩と、1カ所で2度楽しめるのがまた良い。地図上では両駅から近いことになっているのだが、実際歩いていくと、住宅街がゴチャゴチャしていて結構遠いので注意。
というわけで、週末は写真を撮ってこようと思う。
今日、とあるお客さんに納入しているシステムの運用を停止した。丸5年。毎日見続けたのである。
今日、サーバシャットダウンするとき、心の中で思ったよ。「ありがとう・・・よく今日まで大きなトラブルもなく、使命を全うしてくれた」と。サーバを見る私の目には涙が浮かんだ。
どんな小さなシステムでも、どんな安価なシステムでも、どんなに会社に評価されなくても、自分が手をかけて育てたシステムである。
やはり、臨終を看取るのは、辛い。
3月は嫌な季節だね。花粉症、旅立ち、別れ。
クラシック音楽ファンならお馴染みの番組、NHK「N響アワー」。13年もの間司会を務めてきた作曲家の池辺晋一郎さんが、番組から卒業することになった。
池辺晋一郎さんといえば、一般的には何といっても大河ドラマのテーマ曲の作曲で有名で、ちょっとマイナーなところでは、吹奏楽コンクールの課題曲も過去に書いている(「ランドスケープ」~吹奏楽のために~等)。だから、私は結構昔から池辺さんの曲を聴いていたことになる。
池辺さんのお気に入りの曲の一つが、シューマンの交響曲第3番(「ライン」という副題でも呼ばれる)である。
交響曲第3番は、シューマンの交響曲(全4曲)中では一番人気が高い、曲想は極めて壮大であり、まさにライン川の雄大な流れを感じさせる曲である。今月までN響アワーのタイトル曲となっていた。池辺さんの引退時期を計って、この曲を採用したのかもしれないと、今になって気付いた。
「ライン」は、私の好きな曲の一つでもある。ただ、私は第4楽章の葬送行進曲から第5楽章へ至るあたりの緊張感が一番好きだ。一般に、シューマンの交響曲は他の作曲家に比べ評価が低いようだ(まるでピアノ曲みたいと揶揄される)。しかし、第2番の第4楽章とか、第4番の第1楽章などは、独創性に溢れるし、時には力強く、時には甘酸っぱく、そして時には切ないフレーズには、心を締め付けられる。
要するに、本格的な交響曲という感じではないが、泣ける!ということだ。
シューマンは、私が交響曲の世界に入るきっかけとなった作曲家なので、かなり話が脱線してしまった。
もとい。
池辺さんといえば、親父ギャグである。ギャグのセンスは、、、、だけれど、管弦楽というとても堅苦しいものを、身近にしてくれたのではないか。ギャグを放った後の笑顔がとても印象的だった。もう拝見できなくなるのかと思うと、寂しい。
池辺さんは、度々、楽典とか和音の構成をご自身のピアノ演奏付きで解説してくれた。こういう番組はN響アワー以外では皆無だった。最近は、解説の頻度が減っていたようだったが、それでも私はとても好きだった。
これからも、池辺さんのますますのご活躍を期待したいと思う。N響アワーに今度はゲストで登場してほしいね。あと、新作聴きたいです。そろそろ吹奏楽コンクールに登場してほしい。
誰もが知っている、シューティングゲームの最高傑作「ゼビウス」。
しかし、ゼビウスに、3Dポリゴン進化版が存在することはあまり知られていない。(念のため、ゼビウス3D/Gのことではない。昔、騙されて買ってしまった。)
それが、「ソルバルウ」である。(アーケード版。1990か1991年製)
ゼビウスの世界観をそのまま、3Dポリゴンの世界に再現。自分は、自機ソルバルウのコックピットに乗り込み、おなじみの敵キャラクタを粉砕していくのである。武器が2種類(対空砲、対地砲)なのも同じ。違うのは自機にバリアがある点ぐらいか。
当時、中学の修学旅行で立ち寄ったゲーセンでたまたま見つけたのが「ソルバルウ」だった。1プレイ300円くらいとられた記憶がある。高かった。しかし、当時ゼビウスは人気があったし、3Dポリゴンシューティングゲームなんて、恐らく殆ど無かったから、とても感激したものだった。
それ以来、「ソルバウル」をプレイする機会に全く恵まれず、今日まで至ってしまったのである。もう、諦めていた。
しかし、天は見放していなかった。
本日、Wiiバーチャルコンソールアーケードで復活した!
ゼビウスの世界観が好きな人なら、是非一度プレイを!
外付けHDD が発表されるとか、色々噂のあったWiiの容量不足問題。
結局、一番ストレートでスマートな解決策が提示された。今日から提供されるWiiの新ファームウェア4.0Jで、SDHCメモリカードが使用できるようになった。最大32GBまで対応だから、これでもう容量不足に悩む必要はないだろう。外付けHDDだと、置き場所と配線が面倒くさいし、壊れる可能性が高い(Wiiは対象年齢が低いし、任天堂のハードウェアは伝統的に堅牢性重視である)ので、全く妥当な方式だ。
SDカード上のチャンネルに直接アクセスすることもできる。今までは、SDカードから内蔵メモリにチャンネルデータを移動させる必要があったので、随分SDカードの利用が楽になった。但し、一旦内蔵メモリに展開してからチャンネルを起動するので、少々(10秒ぐらい)時間がかかる。全般的にはシンプルだが、良く練り込んだ機能だと思う。
私が驚いたのは、Wiiが初期ロット時から、ファームウェアの更新のみでSDHCメモリカードに対応できるよう設計されていたという事実だった。な~んだそうだったのか!という感じだ。もっと早く対応してくれよ~無駄なSDメモリカード買わずに済んだのに・・・。
最近、Wiiのゲームが、まるでWBCのイチローのように沈黙気味である。そろそろWBC決勝戦のイチローのように、神が降りてこないかな?
泣いたよ。 最 高 の 瞬 間 だ。
WBC決勝、日本-韓国戦。
試合前の予想通り、なかなか得点が入らない。9回表まで3-2。各得点は全て最小点の1点である。日本は終始リードするも、相当息が詰まる展開。日本はもっと得点チャンスがあったのだが、「ここ!」というところでタイムリーが出なかった。
9回裏、ダルビッシュ登場。しかし、微妙に制球力が足りなく、韓国に1点取られて追いつかれた。さすがにもう駄目かと思った。野球の延長戦は後攻しかも一発のあるチームが絶対に有利だからだ。
しかし、10回表、ついにイチローがやってくれた! 2アウト2ストライクの絶体絶命のピンチで2得点を獲得するクリーンヒット! ここまでの苦しみは、全てこのためにあったのだ。 (韓国が、満塁策をとらずに真っ向勝負してきたところは、少し褒めてやりたい。) この瞬間、思わず「イチロー!」と泣き叫んでしまった。そして、私は、一度はイチローを疑ってしまったことを、申し訳ないと思ったのである。
10回裏、ダルビッシュは1人四球を出すものの、後続を押さえ、最後は三振で締めた! ダルビッシュがマウンドで吠えた。城島が駆け寄り、抱き合う。
*歓喜の瞬間*
もう、感激で、脳みそがどこかに飛んでいった感じ。
超巨大日の丸がピッチに運ばれてくる。日の丸を囲んで記念写真撮影。そして、メンバーは日の丸を手にピッチを一周する。日本、最高の国だ。日の丸は美しかった。
ああ、もう、全ての苦しみから解き放たれた! 日本中にどれだけの幸せを与えてくれただろうか。今晩は、旨い酒が飲める。さて、酒を買いに行こう。
次は、前人未踏のWBC3連覇に挑戦することになる。気が早すぎるか。もう、韓国とは2戦ぐらいで良いね。5戦は多すぎだよ。戦前は全く予想だにしなかった、まさか韓国と5戦も戦うことになるとはね。韓国は、当然途中で敗退すると思っていたから。
「アジア」が野球発祥国のアメリカに勝ったとかは、全く思わない。
あくまでも、日本が世界一である! アメリカもキューバも(韓国も)粉砕したのは日本だけである。