2008年2月8日金曜日

Wii修理から戻る~やはり任天堂は神だった~

 修理に出していたWiiが、今朝、任天堂から戻ってきました。クロネコヤマトで送付してからちょうど1週間です。早速、開封して動作を確認してみると、、、
 
 完璧です!
 「チラチラチラチラ」とうるさかったドライブの動作音はとても静かで安定的になり、スマブラXのディスク読み込みは全く問題なし! なお、本体のキズ(ディスク挿入時に引っ掻いてしまった)やシリアル番号はそのままだったため、本体丸ごと交換では無いようです。もちろん、Wii本体のデータは全部生きていました。

 送料・修理代は、購入日(=発売日の2006年12月2日)から1年以上経過していたものの、全部「無償」。

 修理明細票に、受付担当者、修理担当者、検査担当者の名前が全部書かれているあたり、任天堂のカスタマサポートの品質に対する自信の程がうかがえます。普通の会社なら、シャチハタ印で終わりのところです。また、送付したときのWii本体の箱には「空き」が結構あったのですが、しっかり梱包材(プチプチ)で埋めて送り返してくれました。丁寧な仕事です。保証書と新しい修理明細表は袋入り。細かいところまで配慮が行き届いています。そして早い。たった1週間で手元に戻ってきました(もちろん、クロネコヤマトも良い仕事してます)。

 素晴らしい対応でした。やはり任天堂は神だったと、言わざるを得ないです。
 いや、私は実際に神を見たのかもしれない・・・

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