謹賀新年
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は、良い年にしたい。去年よりは、より幸せ(な気持ち)になりたいです。
そして、日本国と日本国民、地球の平和と繁栄を、心より祈願いたします。
俺の人生を晒してやる!
紅白歌合戦、拝見しました。
色々な意味で、注目されていた森進一の「おふくろさん」。
最高だった!
詞の素晴らしさを、初めて味わうことができた(・・・今までは、ただ漫然と聴き流していただけだったのだろう)。作詞の川内さんが、森進一による冒頭の一部改変を拒絶し、生前に二度と歌うことを認めなかった理由が分かった気がする。森進一の目と、あの詞の迫力は凄まじかった。
私は、あの歌詞を読み、咀嚼し、歌を聴き、そして、泣いたのである。
ちなみに、デジタル投票に参加しましたが、何故か「送信に失敗した」とのメッセージ。私の投票は票数に入っていたのかなあ。ぱっと画面で数えてみたら、全体で20万票位の投票があったようだ。1分で10万のオーダーのアクセスを受け付けるシステムだから、結構、NHKの裏方さんも大変だったろう。
HDDの交換により、手元の外付けUSB HDDが余ったので、Linuxを導入することにした。早速、Fedora10のx86_64版のDVDを焼いて、インストール開始。
しかし、Fedoraのインストーラでは、外付けUSB HDDへのインストール自体は可能なものの、ブートローダーを外付けUSB HDDに書き込むことができない。だから、外付けUSB HDD単体でLinuxをブートさせることができない。困った。
ということで、外付けUSB HDDのMBR(Master Boot Record)にブートローダ(もちろんGRUBを使用する)を書き込み、外付けUSB HDDだけでLinuxを起動可能にする方法を調べてみた。
大まかな手順
(1)外付けUSB HDDのMBRにGRUBを書き込む。
(2)GRUBのコマンドラインからOSを起動してみる。
(3)GRUBの設定を適切に行い、Fedoraを自動起動させる。
(1)外付けUSB HDDのMBRにGRUBを書き込む。
# chroot /mnt/sysimage
# grub-install /dev/sde (/dev/sdeの部分は、環境により異なるので注意。私の環境では内臓HDDが4本あるので、外付けUSB HDDは5本目のsdeになっている。)
> root (hd0,0)
> kernel /boot/vmlinuz-2.6.27.9-159.fc10.x86_64 root=/dev/sde1 ro
> initrd /boot/initrd-2.6.27.9-159.fc10.x86_64.img
> boot
timeout=10
default=0
splashimage=(hd0,0)/boot/grub/splash.xpm.gz
title Fedora 10
root (hd0,0)
kernel /boot/vmlinuz-2.6.27.9-159.fc10.x86_64 root=/dev/sde1 ro
initrd /boot/initrd-2.6.27.9-159.fc10.x86_64.img
# ln -s /boot/grub/grub.conf /etc/grub.conf
円高を理由に、HDDに加えてCPUとグラボも交換してしまった。
Oblivionがめちゃくちゃサクサク動く。1920×1200で高画質のMOD使っても問題なし。素晴らしいです。年末、また1プレイしようかな。
※コメントしてくださった方、ありがとうございます。ゆうびんの社名が古かったため訂正しました。
TSUTAYA DISCAS遅配。
追跡システムで確認したら、12/19 19:00川越西支店引き受けになっている。現在、12/21 15:30。年賀状の仕分けで忙しいのかね?全くふざけてる。普通郵便より年賀状の方が重要なのか(まあ、確かに年賀状の遅配の方がニュースになりやすいが)。引き受けたら、翌日には配送しろよ。郵便事業株式会社はやはりお役所仕事から抜けられないらしい。
今月まだ2回分残っている。今日中に配送してもらわないと、最後の1回分使えないかもしれない。郵便事業株式会社、だめだな。
ぬか漬けを始めてちょうど1ヶ月になる。
ここのところ、すっぱみが丁度良い塩梅になり、塩加減もよい。だいたいどのような感じで漬ければよいのか、感覚がわかってきた。 塩加減・・・基本的に野菜を漬けるたびに、十分な粗塩(一人分に対して大さじ1)を野菜に揉み込んでおく。週に1回は、大さじ半分くらい、ぬか床に直接補充。
水分の抜き方・・・実家に聞いてみたら、スポンジがよい、ということだったので、ぬか床の端にスポンジを入れてある。これで水分対策は随分楽になった。
ぬか床の管理・・・秋~冬は、常温でOK。但し、最低2日に1回はかき混ぜる必要あり。
<-我が家のぬか床はこんな感じ。臭いもそんなに強くなく、部屋が臭くなったりはしない。
Googleリーダーで斜め読みしていたら、気になる記事を発見。
不景気で、中古IT機器の需要が高まっているとか。
で、早速コメントしてみました。
コメント先:http://slashdot.jp/hardware/article.pl?sid=08/12/20/1040239
しかし、業務PCなら全然問題ないけど、正直のところサーバは厳しいよね。
最近、円高のせいかPCパーツの値段がとても安くなっています。
我が家のPCもそろそろパワーアップしたいなと思っていたので、パーツショップに行ってきました。
(換装前)
CPU: Core 2 Duo E6550
HDD: 80GB×4 (RAID10) (外付けHDDは、150GB、300GB、500GBの3本ある)
メモリ:DDR2-800 1GB×4
CPUも換えたいところでしたが、HDDの容量不足の方がより深刻だったので、思い切ってHDD4本とも1TBにして、RAID切り直しました。ちなみに値段は1本8500円くらい。安い。信じられません。
物理容量4TB、RAID10で2TB。アクセス速度は相当(2倍程度)速くなり、外付けHDDのデータを全て移しても、なお800GB位空きがあります。これでしばらくは安泰だ。
空いた外付けHDDの使い道は、
150GB・・・Fedora 10専用。
300GB・・・音楽データを詰め込んで、AVアンプにつなげる。
500GB・・・とりあえず、バックアップ専用。
CPUの換装は、来年に持ち越しだな。HDDやメモリと比較すると、そんなに値段が下がっていないように見えるし。ちなみに、欲しいCPUはCore 2 Quad Q9550。と思って、調査していたら、Q9550sというのが来年登場するらしい。省電力版とのこと。これを待つのが良いかもしれない。
以下のサイトから、Windows Vista Service Pack2のBeta版がダウンロードできるようになりましたね。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=dca54ecc-362a-4b4d-b62b-22780e839a7e
今冬、初めて本格的な風邪を引いてしまった。
朝3時頃に目が覚める。激しい悪寒。腹痛はないのだが、食べ物は全く喉を通らず、吐き気をもよおす。体温を測ると39.4度。
さすがに、「インフルエンザじゃねえの?」と思った。
病院へ行く。
結局、インフルエンザではなくて、腸にくる風邪だった。処方された薬はなんとビオフェルミンだった。
AVC-3808をお持ちの方ならご存じの通り、AVC-3808からAVC-3808Aへ新機能を追加することが出来るようになった。ちなみに、価格は\10500-である。
注文は、DENON Direct Shopから、クレジット決済で行う。注文時に自分のアンプのIDを登録することで、そのIDをもつアンプがアップグレード出来るようになる仕掛けとなっている。
注文から、アップグレード可能となるまで丸1日。意外と早かった。
アンプのアップグレードは、新機能の追加から行う。必要な時間は15分程度。
終了したら、まず、自動音場調整をやり直す必要がある。そうしないと、Audyssey Dynamicの機能を「オン」にすることが出来ないのである。(=ここ重要。マニュアルを良く読まないとハマる。)
アップグレードの音色の感想は、いつものDENONお決まりではあるが、低音が強く、良く響く。私の好みよりは若干きついかなと感じた。
各機能について、
Audyssey Dynamic Volumeは調整が自然に行われ、なかなか良いと思う。小さい音から大きい音まで聞きやすくなる。クラシックにおすすめかも。「悲愴」の最初のファゴットとかも良く聞こえるよ。
Audyssey DynamicEQは、正直言ってよく分からなかった。但し、マニュアルEQと比較すれば、数段、音の芯の太さや厚みが良く感じられる音色になる。
HDMI Controlは、残念ながら、対応するテレビやレコーダがないので、未検証。今年のボーナスは期待できないから、しばらくこの機能は使用できないな。
\10,500-を高いと見るか安いと見るか、微妙だが、せっかくAVC-3808を購入したのだったら、是非AVC-3808Aへのアップグレードにチャレンジしたらいかがでしょうか。
(余談)
NET/USBでネットラジオを聴いているときに、電源を落とし、再び電源を入れると、ネットラジオの選択画面で固まってしまう。再び電源を入れ直せば復旧するが、ネットラジオを常用する私にとっては、非常に残念なバグだ。AVC-3808の最新ファームウェアから当該障害が発生しており、AVC-3808Aにアップグレード後も改善していないようだ。早急な対策をDENONに要求したい。
最近、漬け物を自宅で漬ける人が増えているそうだ。理由の一番は、食費の抑制である。昨今の経済情勢がこんなところにも反映しているのだなと、納得する。
私は、以前から、一度ぬか漬けを作ってみたい、いつかは、家庭菜園で育てたきゅうりでぬか漬けを作ってみたいと思っていたのだが、なかなか一歩を踏み出せずにいた。
しかし、遂に決断。タッパー1個(20cm×15cm×30cm位)でぬか漬けを始めてみた。
種となるぬかは、市販品の「ぬか漬けの素」を利用。(近所のスーパーで、純粋なぬかを売っていなかった。残念。)
早速、きゅうり、大根、にんじんを漬けてみる。・・・一晩常温で放置し、取り出して食してみる。
うまい!
「ぬか漬けの素」特有の甘み(合成調味料だろうか)はあったものの、コンビニで売っている漬け物とは全く比較にならない程うまかった。他のサイトを参考に、エリンギも漬けてみたら、これまた美味である。
今日で、漬け始めて1週間。
野菜の水分が、随分ぬかに溜まってきて、ぬかがゆるゆるになってきた。漬かるまでに時間を要し、風味も落ち始めた感じがする。そこで、今日は、一通り混ぜた後に塩を表面いっぱいに振り、タッパーの角にくぼみを作って、クッキングペーパーで水分を抜く作業中。
庭付き一戸建てで家庭菜園は、まだまだ夢の話だが、ぬか漬けの一歩は踏み出した。これからも、楽しみである。
麻生首相、最近色々たたかれてますね。
踏襲が読めなかったとか。
医者には常識が欠落している人が多いとか。
結局のところ、麻生首相の取り巻きは、漢字が読めない常識が欠落した人間ばかり、ということだったのか。そうですよね、あさぶ総理!
私の書評は、読み終わった後、思うがままに徒然と書きつづっているだけです。表現とか気に障るものがありましたら、申し訳ありません。予めお断りしておきます。
まず、著者の経歴が鼻につく感じで、どうも嫌みがあった。1ヶ月15万円も本に使えるとは、金持ちだね。
「情報は通貨だ」という意見には賛同できる。情報があれば、お金は稼げる。人脈が足りないと、情報は手に入れづらくなるよな。
情報は、インプットよりもアウトプットの方が何倍も大切で、その分何倍も苦労する。その通りだと思った。他人に説明することの難しさといったら・・・、しかも、苦労して学んだことは、教えたくないし。
インプットは、3点測量法。相反する意見を見比べる。
アウトプットは、Give×5、情報は知る限り他人にGiveしよう。今の自分に全く足りないことだ。
名刺はスキャンして、PCにためる。名刺に限らず、情報はGoogleに一元化し、一発検索が今現在一番良い方法だと思う。
自転車を使え。運動しろ。寝ろ。体は生産性の基本。最近は、通勤で階段使いまくっている。
学習は頭だけではなく、五感全体で。特に視覚以外。いつも音楽は聴いているが、学習には使っていない。iKnowをとりあえず使いこなそう。
フレームワークを身につける。本質を見定める。簡略化、階層化、フレームワーク化。
MECE(ミッシー、Mutually Exclusive Collectively Exhaustive):漏れなく、重なり無く。この点は普段から意識していると思う。ドキュメントを書くときは、必ず意識している。
アウトプットは、相手の理解度、ロジカル分解。顧客の理解度を知るのは案外難しくて、「こんな簡単なことばかり書きやがって」と、どやされることもあれば、「これでは業務ユーザには分からないよ」と業務SEに言われたり、難しいね。
喫煙、飲酒は止める。指南書で勉強しろ。タバコは吸わない。禁酒マニュアルを読むぞ。ダイエットのためにも。
隙間時間を有効に。本とビジネス雑誌(プレジデント)はいつも持ち歩いている。
テレビは見るな。私は現在、X-ファイルのDVDは見過ぎ。著者は結構テレビに出演しているのだが、テレビを見るべきではないという意見とは矛盾していないか?
ゲームはしすぎるな。現在、oblivionにはまりすぎ。
というわけで、割合、読みやすい本でした。
PC版のOblivionをプレイするのは、MODのためといっても過言ではない。
数あるMODの中でも最高峰の一つが「Tho Lost Spires」だ。
以前より、英語学習には興味があった(日本人なら皆そうか)のだが、なかなか継続出来そうなサイトが見つけられなかった。というか、自分に根気が無かったと言うべきか。
で、今日、たまたま、どこかのサイトでiKnowが紹介されていたのを発見。早速、使ってみた。アカウントはYahoo!のOpen IDを利用。
これは、素晴らしい。
操作性が抜群で、テンポ感とか達成感が絶妙。
脳科学を応用した再学習システムを実装しているそうだ。まあ、まだ始めて1日目なので、再学習の効果は分からないけれど。
久し振りに「続けられる!」と直感した。しばらく続けてみて、また感想を書こうと思う。
最近、イチローがチーム内で仲間はずれになっているらしい。
小泉元首相が引退を表明した。
今年、Xファイルの劇場第2作目が公開されるかどうかは、全然関係ないのだが、今、XファイルのDVDを見ている。
本日公開のPS3新機能、Life with Playstationを早速使ってみた。Wiiのニュースチャンネルとかなり似ているので、比較対照してみよう。
近々買うつもりのビジネス書をまとめる。「悩む力」はかなり多方面の評判がいいですね。姜尚中さんの人間的な魅力もまた良い。朝まで生テレビとかで、苦悩の表情を浮かべながら、的確な発言をする姿は、理想の上司像といったところです。
最初のバージョンの割には、かなり完成度の高いGoogle Chrome。
早速、Google Chrome使ってみました。
先日、NHK BS-hiで「アウシュビッツ」という番組(イギリスBBC制作)が再放送されていました。
内容は、タイトルからも想像できるとおり、ナチスドイツのユダヤ人大量虐殺に関するドキュメンタリーです。大変興味深い番組で、全5回拝見しました。
ところで、この番組内のエンドロールで流れる音楽が大変美しく、そしてあまりにも切なく悲しい曲です。
この曲について調べてみたところ、ヘンデルのサラバンド(ハープシコード組曲第2集第4曲 HWV437)であることがわかりました。・・・というか、ヘンデルのサラバンドといえば「これ!」というぐらい、超有名曲だったようです。今まで知らなかったのが恥ずかしいです。バロック音楽のファンだったのに・・・ ちなみに、放送は弦楽曲のアレンジになっており、強制収容所の悲しい歴史を更に切実に感じさせてくれます。
長い人生、何歳になっても、こうしてまた名曲に出会えた。この瞬間、この感激は、本当に素晴らしいとしみじみ思います。
北京オリンピック、野球日本代表は3位決定戦すら勝てずに終わってしまった。
試合後のインタビュー、星野監督の「申し訳ない」という一言は、とても胸に突き刺さるものであった。
一方で、主将宮本の逆ギレぶりは、少々残念。もちろん、選手の落胆ぶりは、テレビを通してよく分かる。私も日本列島全体も大いに落胆していた。だが、もう少し冷静に答えていただきたいところだった。
この敗戦は、星野監督の人生を変えるかも知れない。
闘将星野は、順風満帆とは言わないが、今まで野球人生を謳歌してきたはずだ。しかし、遂に、本日大いなる挫折を味わった。きっと星野は「この屈辱を晴らす」と心に誓っているだろう。私は、その日を楽しみに待とうと思う。
良かった、良かったよお。私にとって、今一番のお気に入りアナウンサーである、TBSの青木裕子アナウンサーが、TBSの番組「サンデー・ジャポン」にて、TBSを退職する考えのないことを明言した。
報道がやりたいとかいう希望が本人にはあるようです。しかし、あなたの美貌と話術なら、今にいくらでも仕事できるようになるでしょう。
美貌も話術もない私は、どうして生きていけばいいのですか?
Lifehack系の老舗有名サイト、Lifehacker(ライフハッカー)の日本語サイトが(遂に)開設されました。
http://lifehacker.jp/
微妙な言い回しの日本語訳が、なかなか面白いです。
Firefox3の初めてのアップデート3.0.1が公開された。
Firefox3.0.0は、私の環境(Windows Vista 32bit, DEPあり, デュアルディスプレイ)では、強制シャットダウンがしょっちゅう発生してしまい、私は、少々落胆していた。しかし、Firefox 3.0.1でこの問題は解消されたようである。今のところ、稼働状況は極めて順調。
北海道議会で、支庁の数を14から9に再編する条例案が可決された。併せて支庁を廃止し、地域振興局にするのだという。
もちろん、支庁の区割りがどうなろうとも、北海道は北海道のままなのかもしれない。
しかし、留萌に12年も住んでいた私にとっては非常に悲しい出来事だ。
天気予報等、地方の名称は今まで通り残してくれることを期待する。留萌地方が、「上川西部」とか「上川日本海側」なんて名称になってしまったら、味気ない。
名前というのは、ただの識別情報じゃない。名前は、そこに住む、そして住んでいた人々にとって、アイデンティティ、生きてきた証である。それを奪われる人々の思いを、政治は感じているのだろうか。
留萌地方から離れ、既に14年、それでも私は留萌地方を愛している。
今日早起きした。
時計を見ると4:30、目覚めはすっきり。カーテンを開けると、空は鮮やかな水色。
これほど快調な朝は何年振りだろうか。
嫌な気持ちがすべて吹っ飛んだ。
食事を作る、とはいっても、電子レンジでゆでたパスタに、市販のたらこソースを和えたもの、LG21(カロリー一番低いやつ)、魚肉ソーセージ1本。650kcal。
5:00
荒 川河川敷~公園を歩く。風は心地よい冷たさで、朝日が眩しい。この時期になると、朝5時でもこんなに日差しが鋭いのか、と感銘する。シベリウスの交響曲を 聴きながら歩く。シベリウスは、清々しい朝にぴったり。忙しい朝なら、バッハかもしれないと思う。途中4~5人とすれ違う。公園の木々は青々と繁ってい た。自然の生命力はすばらしい。林をくぐり抜け、少し自分の生命力もアップした。公園の池では、20人くらいの釣り人。
5:50
家に戻り、風呂にお湯を張る。Webを見ていたら、風呂のお湯が溢れそうになっていた・・・
7:10
風呂から上がる。身支度する。
7:45
出社。今日は良い一日になりそうな予感がする。
(写真1)秋葉原UDXビルから、事件現場を望む
昨日正午過ぎ、東京の秋葉原で実に悲しい事件が起こりました。
秋葉原無差別殺人事件
現時点で、7人の方が亡くなったそうです。
本日、鎮魂の思いを胸に、秋葉原へ行ってきました。
JR京浜東北線の電車内、秋葉原駅へ近づくと、乗客は皆、事件現場の方へ視線を向けています。秋葉原駅で降り、電気街口から秋葉原の街へ出ます。花束を持ち、電気街口の改札を抜ける人を見かけます。とても、悲しい思いがします。
降りると小雨。涙雨。
駅を離れると、秋葉原献血センターの前。献血の募集をしていました。献血が大切なことは重々承知していますが・・・時期が時期なだけに、私には少々不謹慎に思えます。
西に進み、大通りへ出ます。平日は会社員が多い秋葉原です。今日もいつもと変わらない風景に一瞬見えます。しかし、信号を渡る人々には、何か緊張した雰囲気が感じられます。「騒然としていた」というのが正直なところです。(写真2)事件現場の交差点
一つ信号を渡った後、北へ進みます。秋葉原歩行者天国の中心部、事件現場となった交差点に至ります。
交差点の北東の角には、献花台が設けられていました。多くのテレビカメラ、祈りを捧げる人々、そして野次馬が周りを囲んでいます。
雨が、事件の痕跡を全て洗い流そうとしていました。
(写真3)献花台
心の中で、哀悼の意を表し、そして、秋葉原を離れました。今日ほど、秋葉原が寂しい場所に思える日はありませんでした。
家に着きました。
雷鳴が轟いています。激しい雨が東京に降り注ぎます。しかし、この事件が引き起こした衝撃と悲しみは、簡単に洗い流されることはないのです。
もうすぐFirefox3登場! 自分も普段から使っている、超おすすめアドオン(プラグイン)を全部まとめた。
初めてFirefoxを利用する方へ「とりあえず入れとけ!」的な、おすすめアドオンを厳選している。ダウンロード先は、基本的にMozillaのadd-onサイトだが、一部異なるものもあるので、以下の説明にリンクを付けておいた。
もちろん全てのアドオンは共用可能であり、私の環境(バージョン2.0.0.14)で動作を確認している。
注意点として、Firefoxのデフォルトのセ キュリティ設定では、Mozilla以外のサイトからアドオンをダウンロードするのは許可されていない。ダウンロードしようとすると警告が表示されるの で、URLを確認の上インストールしよう。
おすすめFirefoxアドオン一覧
最近の世界的な穀物価格高騰で、米を見直そうという動きが広がっている。
そこで、我が家でも、美味しいご飯の炊き方を研究してみた。
1.量る
(1)お米をボールに入れる。(我が家では面倒なので、炊飯器の内鍋を代用)
(2)炊飯器付属のカップで量る。必ず適量を守る。
2.とぐ
(1)まず、お米にたっぷりの水を注ぎ、軽く手で米を回して、すぐに流す。(ぬかが米に染み込まないように手早く)
(2)再び適量の水を注いだら、指全体で米を回してとぐ。最近の米は精米技術が発達しているから、ごしごしとぐ必要はない。
(3)2~3回水を取り替える。水が濁らなくなるまで繰り返す必要はない。
3.水分を吸収させる
(1)内釜に付いている目盛り通りの水を入れる。
(2)米1合に対して、大さじ半分のみりんを入れる。
(3)そのまま、水に浸しておく。(夏場30分、冬場1時間)
4.炊く
(1)炊飯器のスイッチオン・・・
5.蒸らして終了
(1)炊きあがったら、10~15分そのままにして蒸らす。
(2)出来上がり。余ったご飯は、炊飯器に入れたままにせず、冷える前にラップや冷凍容器に移してすぐに冷凍。
6.おまけ
みりんの意外な効用。我が家の炊飯器では、みりんを入れるとおこげがうっすら出来る。これが非常に美味。
私はPS3マンセーではないです。
日常的に使われる家電製品の中で、一番消費電力が大きいのはPS3であり、アイドリング状態でも、冷蔵庫の5倍に達するというニュースを読んで。
原文:
http://blog.wired.com/gadgets/2008/06/ps3-costs-247-p.html
まあ、確かにPS3は電力を食う。PS3をプレイしていると、閉め切った部屋が暑くなる。暖房いらず。特にこれから夏場は最悪だ。
しかし、このニュース、ちょっと偏向気味である。
(1)PS3を1年間起動しっぱなしという状況がありえない。全く、日常的でない。
(2)「アイドリング」という言葉の定義が怪しい。このニュースでは、「電源オンで何もしていない」状態を指している。「PS3の裏側の電源スイッチはオンで、前面のLEDは赤」の状態ではないのだ。だから、ゲームプレイ中とアイドリング中の消費電力が殆ど変わらない(1割程度)結果となっている。
PS3+AVC-3808の構成を組んで以来、「やっぱりPCの音は駄目だな。これからはPS3だ。」と思っていた(というか、思いこんでいた)。先日、久し振りにPC(Sound Blaster Digital Music SX)+AVC-3808の組み合わせでCDを再生させてみたら、意外と良い音がする。もっと良い音が聞きたい・・・そこで、原点回帰?で、PCの音質強化のため、サウンドカードを物色してみた。
本当は、同軸デジタル出力端子があるカードにしたかったのだが、色々調べているうちに、オンキョーのSE-200PCI LTDを発見してしまう。値段は結構高いのだが、ピュアオーディオの域に達しているとかいう感想もチラホラ・・・、リミテッドという言葉に負け、ホイホイと購入してしまった。
で、早速PCに装着、再生させてみた。なお、プレイヤーはfoobar2000を使用、アンプへは同軸アナログで接続している。
これは、凄い。正直なところ、私には、PS3よりかなりいい音に聞こえる。音が生々しい。ストリングスのビブラートが迫ってくる。高音、低音ともキレがある。コクがあるのにキレがある?・・・。感動。SE-200PCI LTD もう手放せないよ。
PCの音に、惚れ込んでしまった。
これなら、もうPS3いらないかも?(失礼。BD、DVD再生はやはりPS3が良いから。)
本日発売の毎日新聞によると、内閣支持率が18%まで急落した。
いよいよ、レッドゾーンならぬ、デッドゾーン突入である。
暫定税率期限切れ問題では、福田総理の統括能力の限界を露呈、公務員改革は大方の予想通り風前の灯火、後期高齢者医療問題では自民党の支持者層の感情を逆撫で。
一体、福田総理は何がしたいのか? 「外交の福田」を見せたいらしいが、先日のロシア外遊は全く成果なし。多分、北海道洞爺湖サミットも大した成果を上げられないだろう。
ご無沙汰です。
もしも、毎週このブログを見てくださっている人がいたら、「もう諦めたのか」と思われていたのかもしれません。
4/5 -> 5/3
体重:101.6kg -> 100.5kg (-0.9kg)
体脂肪率:31.2% -> 31.1% (-0.1%)
ここ1ヶ月弱、もちろんダイエットを諦めたわけではなかったのです。しかし、経済情勢がかなり流動的になり、色々やらなきゃならないことが増えて、多忙を極めました。やっと、GW後半に入って一息ついて、今落ち着いてきたという感じです。
色々ありましたが、体重の方は、いよいよ大台突破間近で、またWii Fitもやろうかなと、モチベーションが上がってきています。
心機一転、頑張るぞ。
GW休みに入ってから、初めて早起きしました。
日テレニュース24系の新ニュース番組「およよん NEWS&TALK」面白いです。今、放送しています。
最初はもちろん「おはよん」を見るつもりで、日テレにチャンネルを合わせたのですが、何故か丸岡いずみさんが登場して、ダラダラのニューストークを始めた。念のため、Wikipediaで確認してみたら、「おはよん」ではなくて「およよん」であることが判明。
丸岡いずみさんは相変わらず若くてかわいいです。以前、UHB(北海道文化放送、フジテレビ系)のアナウンサーだったのですが、今では日テレに進出して、バンキシャとかにも出演されて、活躍しています。北海道に住んでいた頃から注目していた私としては、何か他人とは思えないです。
GW休みを利用して、oblivionの未済イベントをまとめてこなした。
メインイベントをクリア。クリア時のレベルは40だった。
イベント「楽園」。門を超えた先は、とても美しい島。きれいな花々が迎えてくれる。見た目はまさに楽園。しかし、洞窟内は拷問地獄。ギャップが激しい。
イベント「ドラゴンファイアを灯す」は感動的。帝都にオブリビオンの門が開き、急襲を受ける。戦闘は激烈を極め、遂に、メエルーンズ・デイゴン登場。マーティンは最高神の神殿でドラゴンになり、メエルーンズ・デイゴンと相討ち。白塔が崩れるシーンが、ムービーではなくて視点を変えられるようになっていたのが素晴らしく、スケールの大きさがよく分かるようになっていた。
2週間後、帝都の竜の装備一式を受け取りに行く。しかし、残念ながら、聖騎士の装備より弱かった・・・
久し振りに、「RPGをやったなぁ~」と心の底から思わせてくれた。oblivionは素晴らしい。
サブプライム問題を引き起こした本人とも、アメリカの繁栄を確固たるものとした人とも評価されるグリーンスパン前FRB議長を読み解くのに欠かせない3冊。本日購入。後日感想を書きます。
闇の一党のクエストは最後まで残酷、しかし夜母の顔を見、遂に「聞こえし者」となった。
ここで、盗賊ギルド・闇の一党と、悪名系のクエストを一通り終えたので、巡礼を再開。全ての祠を回って悪名は0となり、清き体に戻る。
聖騎士の装備を全部集めて、ウマリル撃破。九大神のクエスト終了。
騎士団全員で万歳する景色は、素晴らしく、感無量だった。
oblivion面白い。
しばらく、oblivionのプレイを休止していたのだが、色々と落ち着いてきたので、あらためて最初からプレイしはじめた。昨日、盗賊ギルドのクエスト全て終了し、ノクターナルの灰色頭巾を入手。
で、今日から闇の一党のクエストを本格的にこなす。「一族の末路」はあまりに悲惨なクエスト。泣けてくる。こんなの絶対任天堂のゲームではあり得ない。何故、こんなに優しそうな母親を殺さなければならないのか。恐ろしい、夢に出そう。
PCのHDD(RAID5)のパフォーマンスがイマイチ良くない。そこで、RAID10にしようと思い新たに4本目のHDDを買ってきた。ところが、残念ながらRAID5からRAID10への移行方法が無い。仕方がないのでOS(Windows Vista)を再インストールすることにした。
最近は、外付けHDDが安い。だからデータは全部外付けHDDに格納しており、PC本体のHDDの用途はOS、各種プログラム、テンポラリ作業用のみ。だから、OSを再インストールするのにそんなに手間は掛からない。RAIDの再構築からVista SP1適用まで、あっさり2時間で終わってしまった。
RAID10は速い。Vistaのもっさり感がすっかり無くなった。OSの起動やスリープに掛かる時間は半分くらいになった。逆に、RAID5は意外と重かったということ。HDDは、安易にコストパフォーマンスを追求するより、少々容量少なめであっても本数を増やしたほうがいい。
また、いくつか良いFirefoxのadd-on(アドオン)を見つけたので、以前から使用しているアドオンも含め、まとめてみることにした。
初めてFirefoxを利用する方へ「とりあえず入れとけ!」的な、おすすめアドオンを厳選している。ダウンロード先は、基本的にMozillaのadd-onサイト。但 し、いくつかのアドオンはMozillaに置いていないので、各サイトからダウンロードする必要がある。注意点として、Firefoxのデフォルトのセ キュリティ設定では、Mozilla以外のサイトからアドオンをダウンロードするのは許可されていない。ダウンロードしようとすると警告が表示されるの で、ダウンロードを許可するサイトに、各サイトを追加しよう。
今週は、リバウンドしてしまった。原因は明らかで、カロリーコントロールが出来なかったこと、酒を飲んだこと、ダイエットに集中できなかったことだ。
3/29 -> 4/5
体重:101.2kg -> 101.6kg (+0.4kg)
体脂肪率:32.4% -> 31.7% (-0.7%)
100kgが近づいてきて、集中力が途切れてしまった。
今週の体重は、最高103.0kg~最低100.6kgと、増減が激しかった。何とかリバウンドは食い止めたものの、良くない状況だ。初心に返り、また1から出直しだ。
Wiiのバーチャルコンソールラインナップ、遂に「ファミコン探偵クラブpartII~消えた後継者」が登場します。
本作は、元々はファミコン(ディスクシステム)用でしたが、かなり評判が良く、他のプラットフォームへもたびたび移植されてきた作品です。いよいよWiiにも登場します(但し、スーパーファミコン版)。1作目より過去の話になっており、主人公が探偵になるまでの経緯と、ある女子生徒の生い立ち、そして怪死。ある学校での幽霊の噂など、絡み合いながら物語は展開されていきます。
この作品の素晴らしいところは、
1.音楽が秀逸。バッハのインベンションが良いところで登場します。また、エンディングテーマは間違いなく涙を誘います。火サスっぽい。
2.効果音が非常に効果的。ファミコンでこの表現力は素晴らしい。雷の音が凍てつく波動。
3.グラフィックが素朴なのに、怖い。特にエンディング間際は、相当怖い。
4.シナリオが心に刺さる。あの先生の生き様は・・・
今回配信されるスーパーファミコン版は、もちろんグラフィックはファミコン版と比較して格段に向上しているものの、表現、効果、演出という面では若干ファミコン版には劣るかなという感じです。だから、個人的にはファミコン版の方もラインナップに加えて欲しいと思います。
是非、部屋を真っ暗にしてプレイしてみてください。必ずびびります。
全く腹立たしい。こういう教師は真っ先に消えてもらいたい。
福岡市立博多小学校の教師の女(2年目、20歳代)が、3度宿題を忘れた女子児童(8歳、2年生)に対して、「自分のクラスの生徒ではない」と言い、1年生の教室の前に立たせたのだという。更に、その女子児童は、廊下で這うようにしてプリントを解かされた。そして、この児童は精神的ショックを受け不登校になってしまったのだという。
教師たるもの、相手の立場になって考えるのが基本だし、「相手の立場になって考えること」を生徒に教えるのが、教師の存在意義だろう。この教師は、もし、生徒に「自分のクラスの先生ではない」と言われたら、果たしてどのような気持ちになるのか、考えたことがあるのだろうか? 普通の教師であれば、相当なショックを受けるはずだ。
教師は叱ることが半分仕事みたいなものだ。軍隊じゃあるまいし、子供が、全て指示通りに動くわけがないだろう。そこを上手く叱って子供を育てるのが本当の教師だ。もちろん、宿題を忘れたことは女児(とその保護者)の責任である。しかし、「宿題をきちんとやってくるように」と伝える方法は、他にいくらでもあったのだ。
たとえ大人だとしても、これ程の屈辱を受ければ、「もう行きたくない」と思うに違いない。全く、この女教師は失礼なヤツである。
女子児童が、無事に学校生活に復帰することを祈る。そして、教師の仕事とは何なのかを、博多小学校の校長は、この女教師に教えてあげてくれ。教科書を指導書に沿って教えることや、事務処理をこなすこと、「君が代」を式典で声高らかに歌うことだけが、教師の仕事ではないだろうと。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20070330/122127/
一応、リンクを置いておきましたが、既に記事は消えているかもしれません。「3日オンエア用のテストです」というタイトルの記事が載っていました。敢えて、画面のキャプチャーは取りませんでした。
テスト記事(予定稿)を本番に載せちゃったのでしょうか。記事の内容を見る限り、結構古くて、去年2月15日の国内GDP(期間は2006年9~12月期)発表時の記事のようだから、予定稿ではなく、記事を公開する手順でも確認したのかなあ。
一旦Webに公開して検索エンジンに引っかかったデータは、もはや取り消しが効かないから、私もブログを書く際には気をつけなければ、と反面教師にするのでした。
今週は、更に花粉症の症状が酷くなった。鼻づまり、目の痒みは薬で抑えられているが、頭痛がして体がだるい。週末、花見に行って写真をブログに載せようと思っていたのだが、結局、行けずじまいだった。その分、家でカーリング観戦できたので、まあ良しとするか。
3/23 -> 3/29
体重: 102.0kg -> 101.2kg (-0.8kg)
体脂肪率: 30.9% -> 31.8% (+0.9%)
今朝の計測では、遂にウン年振りの100kg台(100.8kg)となり、いよいよ念願の体重2桁台が射程圏内、というかもうロックオンしたという状況。世紀の瞬間を目の当たりにするような、妙な緊張感がある。ここまで、本当に辛く長い道のりだったが、今思い起こせば、全ては儚い思い出。
体重99kgになったら、記念に何をしようか。
実に惜しい一戦でした。カーリング女子世界選手権3位決定戦、日本はスイスに敗れ4位に終わりました。・・・とはいっても過去最高の成績なのだから、もっと喜んでも良いかもしれませんね。
NHK-BSで放送されていた試合は、どれも白熱した好ゲームばかりでした。観戦し終えて、非常に満足しています。唯一、NHKに注文を付けたいのは、せめて日本チームの全試合は放送して欲しかったという点です。生中継しろとまでは言いませんが、夜中に放送するとか、もう少し検討してもらいたかったです。
トリノオリンピック以来、カーリング人気は下火になったかなという感じです。しかし、カーリングという競技の奥深さには感銘を受けます。また、試合中の緊張感には心地よさを感じます。更に、日本の選手の素人っぽさ(失礼)がとても新鮮で、ついつい応援してしまいます。最近は、どの分野のスポーツでも、「故意に作られたかのごとき選手」があまりに多いので(××××王子とか)、彼女たちを見ると新鮮に感じるのでしょう。カーリング選手の年齢が比較的高いところもポイントです。日本の選手は世界平均より、かなり若いです。
カーリング、あらためて見直しました。本当に面白い。
花粉症やら仕事やらで、結構時間が掛かってしまった。
本日、メトロイドプライム3 コラプションやっとクリア。ノーマルモード、アイテム取得率76%。ラスボス倒すのに丸2日つかってしまった。
クリア後の感想は、まあまあ良作といったところか。スーパーメトロイドのように、ハマる、癖になる、没入する、といった感じではなかった。ゲームシステムそのものは良くできているし、画像は美しい。しかし、シナリオが分かりにくく、音楽は殆ど耳に残らないあっさりしたものだった。(唯一スカイタウンは雰囲気にぴったりの心地よい音楽だった)
スーパーメトロイドがあまりに傑作だから、どうしても比較してしまう。あらためて、スーパーメトロイドの偉大さを思い知らされる。もう、スーパーメトロイドを超える「メトロイド」は作れないのだろうか? 個人的には次回作は2Dメトロイドを期待している。
今年、花粉症の症状があまりにきついので、病院でアレルギー検査を受けた。結果を受け取ったのだが、かなりの衝撃だった。医者から「結構酷いですよ」と言われてしまった。
総IgEは131.0。
スギは予想通り、完全な陽性。(クラス3)
カモガヤも陽性。(クラス2)
ハウスダスト1,2も陽性。(クラス3)
ダニも陽性。(クラス3)
まいった。私はアレルギー体質であることが判明。
まずは部屋の掃除、布団干し、そして、空気清浄機を購入しようと心に誓ったのである。
昨日土曜日に、旅行に行って体重が量れなかったので、今日日曜日に総括する。
体重は微減。お酒を飲んだり、いつもと違う食事をした割には、体重が減っていたので安心。最近、カロリーを意識しすぎなくても、上手くコントロールできている。体の代謝が変わってきたような気もする。
今週、ダイエット開始以来初めて、他人から「痩せたね!」と指摘される。遂に他人の目からも違って見えるようになってきたかと、内心とても嬉しかった。
3/15 -> 3/23
体重: 102.8kg -> 102.0kg (-0.8kg)
体脂肪率: 31.6% -> 30.9 % (-0.7%)
ほんの少しではあるけれど、体脂肪も落ちてきた。やっと成果が出始めた。
あと2kgで夢の99kg台へ到達する。
スッキリ!!で、都道府県の位置を白地図で示すというクイズを実施。
そのとき、加藤がさかもと未明に「島根県はどこですかね?」と質問したら、いきなりさかもと未明がオロオロし始め、何と京都府の上半分だけを塗りつぶし、全員爆笑。更に、福井県と福島県を間違え、完全に狼狽状態。
さかもと未明の女っぷりを見た。
アーサー・C・クラークが、お亡くなりになったそうです。
やはり彼の代表作と言えば「2001年宇宙の旅」。SF映画の最高傑作として、永遠に語り継がれるであろう作品。映画だけでなく、小説版も素晴らしく、ディテールの充実感、洗練されたシナリオは、2001年をとっくに過ぎた今でもなお色褪せることは全くありません。映画版と小説版の違いに注意すると、ひと味違った楽しみ方も出来ます。この作品のシリーズは、「2001年宇宙の旅」、「2010年宇宙の旅」、「2061年宇宙の旅」、「3001年終局への旅」があり(邦題もセンスが良い)、私は学生時代に全部読みました。
「幼年期の終わり」(こちらは邦題のセンスがいまいち)は、残念ながらまだ読んだことがないのですが、(タイトルとは裏腹に)とても読み応えのある作品のようです。"幼年期"という言葉に重大な意味があるらしいです。・・・早速入手しようかと思います。
短編で思い出すのは「前哨」です。地球人と宇宙人の出会いの瞬間を描いた作品だったと思います。とても短い作品ですが、作品全体の緊張感は独特で、小説に描かれた出来事が近い将来本当に起こるのではないかと錯覚してしまうような、とても引き込まれる作品です。
悲報に接するのはとても残念でしたが、ご冥福をお祈りしつつ、これをきっかけに、彼の作品を読み直そうかと思っています。
今週は、花粉症の症状が酷くなり、活動レベルが下がった1週間だった。
体重は全然減らず、逆に増え始める始末。今週は変動が激しく+1.5kgから-0.5kgまで行ったり来たり。何とか週末に向けて、元のペースを取り戻そうとしたものの、結局微増に終わってしまった。
3/8 -> 3/15
体重:102.6kg -> 102.8kg (+0.2kg)
体脂肪率:31.0% -> 31.6% (+0.6%)
仕事が忙しく(でも、儲かっていない)、ダイエットに集中できていない。食事の時間が不定期になり、カロリーコントロールがあまり上手くいかなかった。年度末を乗り切るまでは、何とか踏みとどまりたい。
メトロイドは駄作ではありませんでした。ここで、深くお詫び申し上げます。
やはり、やり込むにつれ、はまっていく。この中毒症状は、まさに、「メトロイド」そのものであった。
現在、スカイタウンを捜索中。
そろそろ、装備が増え、他の惑星の「以前は行けなかった場所」へも再度行く必要が出てきた。これが、まさにメトロイドであり、面倒くさいのだが新しい通路やマップを発見して、驚きを与えてくれるのである。
私は花粉症でした。目は痒く、鼻水さらさら、喉は焼け付くように痛い。特に辛いのは、夜中喉が痛くて目が覚めることである。
もう我慢できなくなり、マスク着用、花粉商用の薬を服用開始。
今日になって、症状は若干治まってきた。
来年以降は、万全の対策で望むことに決めた。
メトロイドといえば、初代のファミコン(ディスクシステム)以来、任天堂の伝統あるシリーズ物である。一番私が気に入っているのは、スーパーファミコン版「スーパーメトロイド(メトロイド3)」だ。
3/6にメトロイドシリーズの最新版「メトロイドプライム3 コラプション」が日本でも発売されたので、早速購入した。3時間ほどプレイした感想は、
(1)過去のメトロイドプライムシリーズをプレイしていないので、サムス以外の登場人物に全く思い入れを感じない。ダークサムスとか、いきなり登場するから、!???という感じ。過去のシリーズが完全な前提になっているのは、任天堂にしては不親切だなと感じる。ファイアーエムブレムもそうだった。特に、ファイアーエムブレムは全く意味不明だったので、もう買わないと思っている位だ。
(2)プレイ再開時の小曲は相変わらず良くて、いかにも「メトロイドらしいな」と思わせてくれる。しかし、全体的に、あまり心に残る音楽や効果音が無く、盛り上がりや緊張感に欠ける。残念。どうしてもスーパーメトロイドと比較してしまうのだが、スーパーメトロイドの音楽や効果音はどれも光り輝く程の秀逸なものばかりだった。未だに思い出に残っている。
(3)操作性はとても快適で、視点の変更や移動は極めてスムーズ。FPS食わず嫌いな人でもすぐに慣れる。とても素晴らしい。WiiにおけるFPSのフレームワークになるだろう。ゼルダよりも良かった。但し、唯一難点なのが、スキャンバイザーの使用方法。いちいち-ボタンを押しながらバイザーを選択し、さらにターゲットを合わせてZボタンでスキャンするというのは、あまりに操作が煩雑である。しかも、このスキャンバイザーは多用しなきゃならない。はっきり言って面倒であり、プレイのテンポを相当損ねている。スーパーメトロイドはもっとサクサクプレイできたよね。多用するコマンドはボタン一発にする、あるいはボタンのアサイン機能を付けるのが常識ではないのか?
(4)溜め撃ちの効果が弱く、爽快感がない。敵がぶっ飛ぶぐらいの威力はあっても良さそうなのに。FPSってシューティングなのだから、爽快感が必須なのは当然だ。
(5)グラフィックはとても美しい。但し、AVC-3808で780pにアップコンバートしているから余計にそう見えるのかもしれない。
総括すると、現時点では「まあまあ」といったところ。特に傑作と言う程ではなかった。正直に言うと、まだまだ練り込む余地があったのではないかと思う。任天堂にしては作り込みが甘いと感じた。
まだ、プレイ時間は3時間だし、これからもっと面白くなっていくはずだと期待はしている。しかし、このままべたっとしたままエンディングを迎えてしまうと、私の中では駄作扱いなってしまうかも。
相変わらず、運動はほとんどしていない。
カロリーコントロールは、まあまあ上手くいっている。
3/1 -> 3/8
体重: 103.6kg -> 102.6kg (-1.0kg)
体脂肪率: 31.9% -> 31.1% (-0.8%)
橋下大阪府知事が大型児童館ビッグバンに乗り込み、館長の松本零士氏と、児童館の費用対効果やデザイン(ビルにUFOが突き刺さったようなやつ)について話し合ったという。まさに、橋下、機械化帝国と対峙する、といったところだ。まあ、勇敢さという点では、機械化母星や惑星大アンドロメダに乗り込んだ星野鉄郎に遠く及ばず。
で、府知事に言いたい。負債圧縮、経費削減、大いに結構。じゃんじゃん取り組んで欲しい。
でも、お願いだから、メーテルだけはいじめないで。ビッグバンは、恐らく、遊星ラーメタルから脱出したときの宇宙船だと、私は思うから・・・。
「児童館ビッグバン + 松本零士氏 = 遊星ラーメタルから脱出した宇宙船」 と思ったのは、私だけではないはずだ。
先日、東芝がHD DVD事業を終息すると発表した。そして、昨日、三菱電機が携帯電話事業を終息すると発表した。
何が気になるって、「終息」という言い回しである。マスコミは大抵「撤退」と書くのだが、プレスリリースや会見は「終息」という。恐らく、「撤退」だとあまりに「負けました。敗戦です。」というネガティブイメージが露骨だから、「終息」などどいう言い回しを使うのだろう。
推測だが、これはきっと、リスクコンサルティング会社が仕込んでいるに違いない。社長の会見とか、想定問答とか、事前練習にたっぷり時間を掛けたのだろう。
今度、私も上司に、「このお客様は儲からないので、終息させます。」と言ってみようかな。多分、「おまえこそ、この会社から終息しろ。」と言われるに違いない。
毎度お馴染み、任天堂の隠し球がまたまた登場。
「テレビの友チャンネル Gガイド for Wii」が今日から配信開始。もちろん無料。チャンネルの登録に101ブロック必要なので若干注意が必要。ちなみに、私のWiiには14ブロックしか空きが無くて、ダウンロード前にいくつかのチャンネルをSDカードへ移動させた。
テレビの友チャンネルのすごいところは、センサーバーの利用方法を逆手にとり、センサーバーから赤外線を発してテレビを操作できるところだ(但し、対応していないテレビもある。私のテレビはOKでした)。このアイディアには参った。任天堂社員の発想の豊かさには本当に驚愕だ!! 素晴らしい! テレビの入力切り替えにも対応しているから、テレビ放送とWiiの間を行ったり来たりすることも出来る。
実際のところ、番組表機能は大抵のテレビに搭載済みだ。投票機能はWiiの他のチャンネルで既に実施している。色々な機器を一括操作できる多機能リモコンは安価に市販されている(ちなみに先日購入したAVアンプDENON AVC-3808にも多機能リモコンは添付されている)。だから、個別の機能は別段目新しいわけではない。
だが、「Wiiからテレビを操作しよう。テレビのチャンネルを変えたり、テレビの入力を切り替えてしまおう! しかも、あのセンサーバーでやっちゃえ!」という、一歩も二歩も踏み込んだアイディアに対して、本当に「上手いなぁ~」と感心してしまうのである。
唯一気になったのが、テレビを視聴している間もWiiを起動しっぱなしにしなければならないところだ。昨日書いたとおり、Wiiと無線LANスイッチの不使用時は、電源を元から切ることに決めていたのだが、テレビの友チャンネルの登場で、我が家のWiiと無線LANスイッチはもはや電源を切ることが出来なくなってしまった。ますます電気代が嵩んでしまう。まあ、嬉しい悩みではある。
一人暮らしのくせに、我が家には電化製品が極めて多い。電源タップ等で増設した電源口は25個位あり、しかも、殆ど全部の電源口が埋まっている状態である。更に、24時間通電が必要な機器の割合が結構多い。例えば、ブロードバンドルータ×2(ひかり電話対応含む)、固定電話機本体、無線LANスイッチ、Wii、HDDレコーダ、ブースター(地上デジタル受信対策)。
しまいには、アンプとスピーカを購入してしまい、もはや電気消費量は一人暮らしとは思えない状態である。はっきり言って、これはまずい。毎月、東京電力の明細を見るのが恐ろしい程である。
そこで、本当にこれらの機器が24時間通電が必要なのか吟味し、少しecoを考えてみようと思う。・・・要するに、電気代を節約したいだけだって?
まず、WiiのWiiConnect24のスタンバイ機能を止めることにした。これで、Wii本体と無線LANスイッチの電源は、不使用時に切ることができる。その代わり、副作用としてWiiの「お天気チャンネル」と「ニュースチャンネル」は使用不可となってしまった。何と、WiiConnect24のスタンバイ機能をOffにすると、これらのチャンネルは使用できなくなる仕様だったのだ。この仕様にはがっかりさせられた。Wiiを起動すればアクセスできるようになるのかと思いきや、チャンネル起動時にエラーメッセージが表示され「WiiConnect24が無効になっているので使用できません」だって。いくら「豆電球1個の電力で動き続けます」(任天堂談)とか言われても、電力消費はバカになりませんからね。Wiiのコンセプト(存在意義)からは逸脱するかもしれないが、任天堂には、是非、WiiConnect24のスタンバイ機能がOffであっても「お天気チャンネル」と「ニュースチャンネル」が使用できるよう、仕様変更して欲しいと強くお願いする。
ブロードバンドルータ×2と固定電話機本体は、ひかり電話の特性上電源を停止できない。なぜなら、従来の電話と異なり、電話線の電力のみで、最低限の電話としての機能を果たすといったことが、ひかり電話ではできないからだ。もし、通電しなければ、電話機の故障扱いとなってしまう。ひかり電話は基本料金が安いのだが、ルータの電力消費分を加味しなければならない。この点は意外な盲点だ(パンフレットに、あまりはっきりとは書いていない)。
HDDレコーダは、家に不在の間録画してもらわなければならないから、当然24時間通電である。これは流石にやむを得ない。ブースターは地上デジタルの視聴時のみだけ電源を入れればよいので、割り切って24時間通電は止める。(ちなみにHDDレコーダは、地デジ未対応で、アンテナをブースター経由で配線していないから影響なし)
結局、我が家で24時間常時通電する機器は、ブロードバンドルータ×2(ひかり電話用含む)、固定電話機本体、HDDレコーダとなった。これで少しは、CO2削減と、電気代低減になるかなと期待している。
でも、結局はアンプ(DENON AVC-3808)が電力バカ食い(実はPS3 60GBと殆ど同じ。PS3を2台並べた状態ということ。)なので、来月も結構なお値段の明細が、東京電力から送られてくるのだろうな。せめて、お気に入りである東京電力のマスコット「でんこ」のぬいぐるみでももらえれば、少しは気が晴れるのだが。
報道によると、本日、中国大陸からかなりの量の黄砂が飛んできているようだ。
まだ、東日本については、大した量の黄砂は至っていないようだ。しかし、花粉シーズンに重なっていることもあり、思うように屋外に洗濯物が干せない状況である。室内に干せば、どうしても洗濯物の臭いが気になるし、部屋は湿っぽくなるし。
本当に困ってしまう。上手い解決策はないものか・・・
乾燥機を買えば解決するだろ? とつっこまれそうだが、そもそも我が家には乾燥機を置く場所がないし、ワイシャツとか乾燥機に不適の衣類も多いのである。
前回述べたとおり、自らの体を削って、俺は花粉症なのかどうかを検証している。
今日現在、若干鼻水が出るのと、鼻と喉の境目辺りが少し炎症を起こしているのかヒリヒリ痛い感じがある。しかし、うがい(4~5回/日)の徹底により、それ程強烈な症状に至ってはいない。特にマスクをしなくても日常生活に支障はない。
今のところは小康状態である。
俺は、一体、今年の花粉シーズンを乗り切れるのか? 次回に乞うご期待!
AVアンプ(DENON AVC-3808)とスピーカ(YAMAHA NS-525F)が届いてから1週間を過ぎ、やっと自分なりに納得感のあるセッティングができたので、一通り情報をまとめようと思う。 スピーカの位置、角度について
ITUの仕様(ITU勧告ITU-R BS.775-1)に従い、左右のスピーカはメインリスニングポイントに対して30°の位置(1番目の写真)に置くことにした。 実は、最初45°の位置に置いた(2番目の写真)のだが、左右のスピーカが独立して鳴っているかのような、何かまとまり感のない音となり、特に中央の楽器の定位感がまるで無い状態となってしまった。そのため、思案の末、家具をずらしたり色々策を講じて、何とか30°の位置に置いてみたら、しっくりきたのである。
音の好みとEQの設定について
高音はクリアで伸びた方が良くて、低音は音量そこそこであまり響かない方が良い。但し、隣人に極めて迷惑なので、低音の出力は、好みよりもさらに自粛ぎみなセッティングとした。 各機器の接続構成について
導入前後の接続構成図をさっくりと書いてみた。以前は、テレビ(AQUOS)をセレクタ代わりに使用するという、荒技というか、まあ、はっきり言ってこの構成は邪道だった。更に、PC主体で音楽環境を組んでいたので、全部の音声をSound Blaster経由でサラウンドヘッドフォンに通すようになっていた。PS3の音はいかにも劣化しそうな構成である。
アンプの導入により、各機器の接続がすっきりしたのがよく分かる。
HDDレコーダについては、アンプを経由せず直接テレビで見る場合を想定した配線もしてある(点線の箇所)。
これからは、PCの音をアンプ経由で聞くことはあまり無さそうだ。理由は、PS3で再生した方が全然クオリティが良いからだ。そこで、PCの音はSound Blaster直結のイヤホンで聴くことにした。
HDDレコーダとWiiの画像出力はHDMI 720Pへアップコンバートが効く(1080Pに出来ないのはテレビ側の制限)。かなり画像はなめらかになる感じ。Wiiのアップコンバートに関する検証は、後日改めてやってみたいと思う。
以上、一通りまとめてみると、HDDレコーダとテレビのスペックの低さが露わになる。テレビは置く場所がないのでやむを得ないが、HDDレコーダは買ってしまいそうな勢いである。(当然アンプとHDMI接続になる)
今週は微減にとどまる。全然運動していないのだから、当然の結果だった。
先週土曜日にAVアンプとスピーカが届いてから、とにかく全く運動していない。Wii Fitも、体重こそ量っているものの、やはり全然運動していない。ファミリースキーも買ってはみたものの、全然プレイしていない。ただ、カロリーコントロールは上手くいっており、新しい食生活が当たり前になってきたと、感じている。
2/23 -> 3/1
体重:104.4kg -> 103.6kg (-0.8kg)
体脂肪率:32.2% -> 31.9% (-0.3%)
そろそろ運動始めようか、という気持ちが湧いてくる。この気持ちを大切にしようと思う。
東京は、花粉の飛ぶ季節になり、もう春本番かと思いきや、今朝はとても寒く、暖房なしでは寝ていられない位だった。日が昇ってから、天気はぱっとせず曇りぎみ。最近の経済情勢などを憂いながら過ごす、陰鬱な土曜日である。
AVC-3808には、Ethernet端子が付いている。(下位機種には無い)
主要な利用目的の1つ目は、当然、ファームウェアのアップデートである。2つ目は、やはり、これから確実に伸びる技術であろう、DLNAクライアントとしての利用である。
しかし、手軽に音楽が(しかも無償で)楽しめるという点で、インターネットラジオ対応は見逃せない。
現状、AVC-3808のネットラジオ機能が対応しているフォーマットは、WMAとMP3のようである。ネットラジオのサイト一覧は、DENONのプリセットを取得できる。また、PCのブラウザからvTuneにログインして(事前にユーザ登録、及び、アンプのMACアドレスの登録が必要)、直接サイト一覧を編集することも可能だ。もちろん、自分のお気に入りのサイトも登録できるし、AVC-3808でそのサイトを選択し再生できる。
サイトにも依るが、かなり高音質なものもあり、十分視聴に値する。
今、私がはまっているネットラジオサイトは、「1.fm Baroque Musick」。私は、バロック時代~バッハ辺りの曲が大好きなので、ついつい聴いてしまう。一日中違う曲が流れるので飽きない。
他にも山のようにネットラジオのサイトはあるので、色々掘り出してみると面白い。外国語のニュースサイトなどは、語学の勉強にもなるだろう。
残念なのは、日本のサイトが少ないことだ。理由は、どうやら電波法や著作権の絡みらしい。電波で音楽を飛ばすのも、ネット経由でデータ配信するのも、たいした変わらないじゃないかと、私は思うのだが。
今週に入り、東京都内で花粉が観測され始めたという。いよいよ、今年も花粉症の時期が到来した。
北海道に住んでいた頃、私は、花粉症とは全く無縁だった。ところが、東京に住み始めて、遂に昨年、本格的な花粉症の症状が現れてきた。くしゃみ、鼻水、目の痒み。はっきり言って最悪である。期間中、マスクが手放せなかった。
しかし、去年の症状が本当に花粉症だったのか、少々疑問な点もある。ダイエットを始める前だったので、単に体調が悪かっただけかもしれない。もしかしたら、体の抵抗力が落ちて、長風邪を引いていたのかもしれない。
そこで、今年は敢えて、花粉症対策を一切行わず過ごすことに決定した。要するに、「俺は花粉症なのか?」を身をもって検証しようという、極めて自虐的な作戦である。
今日時点の状況は、くしゃみ、鼻水は大したことはない。目の痒みは殆ど無し。
検証は、スギ花粉の時期が終わるまで続けるつもり。
昨日、今日は、アンプ(AVC-3808)とスピーカ(NS-525F)のセッティングに掛かりっきり。
まずは、一通り結線して、各機器の画像・音声が出力されることを確認。
PS3、Wii、HDDレコーダ(RDR-HX10)、PC(Sound Blaster Digital Music SX)の内、WiiとRDR-HX10の画像は表示されるが、音声が出ない。結局、サラウンドの設定をDIRECTからDTS又はDolbyにして解決した。
また、深夜などスピーカから音が出せない場合を勘案し、既設のサラウンドヘッドフォン(TRE-D1000)をそのまま利用しようと思っていた。しかし、アンプとS/PDIF(Optical)で接続して、各機器の音声をサラウンドヘッドフォン側に流す設定が分からず(HDMIの音声はS/PDIFに出力できない仕様の可能性あり、要調査)、当面、必要時のみヘッドフォン端子を利用してアナログ接続することで対処した。この点のみ、旧環境からスペックダウン。残念だが、そんなに音は劣化していないので実用上問題ない。
次に、付属マイクで自動セッティングを行った。
テスト音はかなり大きい。「隣人に殺されるかも!」とビクビクしながら実行。その際、マイクを手で持って実行したところ、妙にこもり気味の音になってしまった。マニュアルを見直すと、「マイクは手で持たないこと。三脚を使ってください。」と記述あり。たまたま以前買った三脚があり、ラッキーだなと思いながらマイクを三脚に取り付けた。なお、マイクの裏側には一般的なカメラと同じサイズのネジ穴が付いているから、三脚にしっかり取り付け可能である。
とりあえず、自動セッティングは1回実施し、それなりに良いバランスの音になった。
ここで、バイアンプ構成に挑戦したかったので、スピーカケーブルの結線を変える。付属ケーブル(4m×2)を半分に切って2m×4本とし、それぞれのスピーカ(NS-525F)に接続する。使用するアンプ側のスピーカ端子は、フロント(LR)とサラウンドバック(LR)である。結線したら、アンプを起動して、スピーカの構成を2chからバイアンプに切り替える。バイアンプ構成の方がすっきりした音になったと感じた。
最後に、自動セッティングを再び行う。今度は、複数のポイントで実施。最初はメインのリスニングポイント。次はその周り、離れた場所、床の近く等、計6カ所でデータを採取。
以上、ここまでで2日経過してしまった。アンプの調整はまだまだこれからだ、もっと使い込むぞ。
やっとアンプ(DENON AVC-3808)とスピーカ(YAMAHA NS-525F 2台)が手に入った。半日色々と弄り続ける・・・、っと、危うくH-IIAの打ち上げを見逃すところだった。最後の延期がなかったら完全に見逃していたよ。
現時点での感想。アンプの駆動力が凄くて、今の環境では音量が出せない・・・ ああ、やっぱり(予想通り)ワンルームマンションに置くのには無理があったのかなあ・・・ 次は、このスピーカをガンガン鳴らせる家が欲しい。
何度か延期の末、17:55に打ち上げ。
今のところ飛行は順調。初速がかなりゆっくりだったので、一瞬「失敗?」かと頭をよぎってしまった。11号機(204型)の初速は凄まじかったから。 ・・・殆ど「暴走?」っていう位だったからなあ。まあ、とにかく今回も成功しそうだから安心。
一方、JAXAの放送は全然駄目。打ち上げの裏で、「ごめん、遅れちゃって」とか変な声入ってる。日本語のコメント言ってるやつはJAXAの新人なのか? ロケットの打ち上げより、下手なコメントの方が気になった程だ。真面目にやる気があるなら、放送の仕方全般を見直した方が良いだろう。格好悪すぎるから。
ちなみに、JAXAの放送は本家サイトで見た。P2Pは結局全然繋がらなかったので早々に断念、テレビ(地上波、BS)は生中継が無かった。NHK位は中継してくれてもいいだろうに。次回の生中継はH2Bまでお預けだろうか。
H-IIAロケット14号機の打ち上げは、2段目からの燃料漏れの影響で延期となっていたが、いよいよ本日16:20に実施される。今朝のNHKニュースで見た限りでは天候はまずまずだそうで、機体のトラブルがこれ以上なければ、打ち上げは予定通り決行されそうである。
一度延期となったことで打ち上げ日が土曜日になり、生中継で見ることができるようになった。トラブルによる延期はあまり良くないことではあるが、個人的には嬉しい。ロケットの打ち上げは何度見ても心が躍りワクワクするものである。たとえ、衛星「きずな」が役立たずの大金食いであったとしても、だ。無事打ち上げが成功することを心から祈る。
今回、P2P技術を用いて打ち上げ前後の様子が動画中継される。上手く動画が配信されるかどうか、あまり期待はしていないが、一応ソフトウェアをインストールしてみた。テレビとPCの2系統冗長構成で打ち上げの瞬間を見届けようと思う。
JAXA H2A 14号機特設サイト
http://www.jaxa.jp/countdown/f14/index_j.html
打ち上げまでに(今日届く予定の)スピーカとアンプの設置が終われば、轟音を少しは楽しめるのだが、時間的に微妙な状況。早く届けてくれ~
今週は、先週の悪い流れを引き継ぎ、あまり順調に体重は減らなかったが、金曜日~土曜日にかけて大きく体重が落ち、まずまずの結果となった。
2/16 -> 2/23
体重:106.1kg -> 104.4kg (-1.7kg)
体脂肪率:31.1% -> 32.2% (+1.1%)
あと少しで、2桁だ。
今週前半は、先週の体重低下基調を引き継ぎ、105.5kgまでいったのだが、週の後半はリバウンドしてしまい、結局は微減で終わった。
2/9 -> 2/16
体重:106.3kg -> 106.1kg -0.2kg
体脂肪率:33.1% -> 31.1% -2.0%
問題は、リバウンドの原因が全く不明であることだ。105.5kgだった2日後、106.4kgまで戻ったのだが、原因が見あたらない。強いて言えば、1800kcalを少々オーバーしたことぐらいだ。105.5kgに至る過程がかなり急激だったので、調整期に陥ったのかもしれない。
またもや、我のことながら物欲に弱いなと思う。
私はクラシック音楽のファンで、以前からオーディオ一式を揃えたいと常々思ってきた。しかし、家がワンルームマンションのため、デカい音を出すことができないし・・・と自分の欲望を抑え込んできたのである。
ところが、PS3を購入して以来、いい音が聞きたくて仕方が無くなってしまった。もう、ヘッドフォンでは我慢できない。そして、遂に昨日の会社帰り、アンプはDENONのAVC-3808、スピーカはYAMAHAのNS-525Fを2本(置き場所がないので5.1chは早々に断念)買ってしまった。\280,000位。納期は2/23の予定。待ち遠しい。
衝動買いとは、これのことだ、と思う。
でも、いいのさ。ダイエット中だから、ダイエット以外のことに関してはできるだけ自分を満足させるのが当然だ・・・と、自分に言い聞かせ、自分を納得させるのである。
14週間目の総括。一言で言えば、「絶好調」である。
目標の1800kcal/日は特に変えていないし、食事の内容も特段変化はないのだが、何故か面白いように体重が落ち始めたのである。毎日400g位落ちる。しかも、今週はWiiが修理中だったためWii Fitを一切プレイしていない。だから全く運動していない。今、私の体では信じられないことが現実に起きている。
2/2 -> 2/9
体重:108.5kg -> 106.3kg -2.2kg
体脂肪率:32.9% -> 33.1% +0.2%
早寝早起きが実践できていることも、素晴らしいことだ。もしかしたら、早寝早起き自体が体調に影響しているのかもしれない。朝食・夕食の時間が早いほうが、摂取した栄養が効率よく燃えるだろうと推測できるからだ。さらに、夕食を軽く400kcal程度で済ませてとっとと寝てしまえば、寝ている間に「寝るだけダイエット」ができてしまうのだ。なお、「寝るだけダイエット」の唯一の難点は、朝起きるのが辛いことである。
いよいよ、夢の体重2桁台が射程圏内に入ってきた。Wiiが想定より早く修理から戻ってきたこともあり、私のモチベーションは最高の状態。人生最大のダイエットチャンス到来といったところだ。
修理に出していたWiiが、今朝、任天堂から戻ってきました。クロネコヤマトで送付してからちょうど1週間です。早速、開封して動作を確認してみると、、、
完璧です!
「チラチラチラチラ」とうるさかったドライブの動作音はとても静かで安定的になり、スマブラXのディスク読み込みは全く問題なし! なお、本体のキズ(ディスク挿入時に引っ掻いてしまった)やシリアル番号はそのままだったため、本体丸ごと交換では無いようです。もちろん、Wii本体のデータは全部生きていました。
送料・修理代は、購入日(=発売日の2006年12月2日)から1年以上経過していたものの、全部「無償」。
修理明細票に、受付担当者、修理担当者、検査担当者の名前が全部書かれているあたり、任天堂のカスタマサポートの品質に対する自信の程がうかがえます。普通の会社なら、シャチハタ印で終わりのところです。また、送付したときのWii本体の箱には「空き」が結構あったのですが、しっかり梱包材(プチプチ)で埋めて送り返してくれました。丁寧な仕事です。保証書と新しい修理明細表は袋入り。細かいところまで配慮が行き届いています。そして早い。たった1週間で手元に戻ってきました(もちろん、クロネコヤマトも良い仕事してます)。
素晴らしい対応でした。やはり任天堂は神だったと、言わざるを得ないです。
いや、私は実際に神を見たのかもしれない・・・
今日は寒い。東京23区内で、家屋の屋根が一面真っ白になるほど雪が降ったのは久し振りのことだ。家の窓から見える、高架橋を走る埼京線は動いているようだ。しかし、東京近郊の鉄道・航空・高速道路は至る所で乱れている。
今朝6時半に起きたが、あまりの寒さで再び布団に入りそのまま二度寝してしまった。起きたのがちょうど12時。また、グダグダの1日が始まる。
既に任天堂のホームページでリリースされている通り、スマブラX起動時にディスクが読み込めないエラーが発生する場合があり、無償でWii本体のクリーニングを行ってくれるとのこと。片面2層のディスクの場合に症状が発生しやすいとのことである。
発売日に朝から並んで購入した我が家のWiiでも(再現率100%ではないものの)同様の現象が発生しており、ドライブの回転音がうるさく不安定なこともあって、修理に出すことにした。毎度のことだが、やはり任天堂の顧客対応は素晴らしい。速くて正確。自分の仕事ぶりと比較すると恥ずかしくなるのである。
任天堂のページによれば、クロネコヤマト又は佐川急便で送付して欲しいとのことなので、私は当然(笑)「クロネコヤマト」を選択する。集荷依頼や送り状作成はWebで全部できるから(但し、カラープリンタが必須)、たいした手間はかからない。Wii本体付属の修理依頼書に念のため一通り症状を記載して、Wii本体+スマブラX+Wii保証書+Wii修理依頼書をWii本体の箱に詰めて、荷造りした。
修理には1週間程要する。Wiiを買ったときは非常に感動したものだが、あれから1年、「Wiiがここにある」ということが既に「日常」となっていた。だから、たとえ1週間とはいえ、手元にないのは非常に寂しい。わが子を旅に送り出すかのようである。
早く帰ってこい、我がWiiよ・・・
摂取カロリー1800kcal/日の基準は特に変更していないが、遂にホメオスタシスを乗り切ったか、今週はとても順調に体重が落ちた。久し振りに満足な1週間となった。なお、体脂肪率の激減は、体重計を換えたためと思われる。今週の推移は参考にならない。いよいよ、夢の体重2桁台が視野に入ってきた。モチベーションが上がる!!
1/26 -> 2/2
体重:109.8kg -> 108.5kg -1.3kg
体脂肪率:44.0% -> 32.9%
最近、寒い日が続き、体が冷えて仕方がない。以前は、真冬でも家で靴下をはくことなど無かったのだが、今は服と靴下は必ず着用。それでも寒くて、体を温めるためにWiiFitを利用することも多々ある。
電気代・ガス代が上がってきて、光熱費がかかるのが痛い。暖房ガンガン掛けたいのだが設定温度19度で我慢している。
今日のNHKニュース7はグダグダでした。
まず、ニュースの映像が上手く出力されず、カラーバーが表示されて、アナウンサーは平謝り。
これで最後かと思いきや、何と、次のニュースでアナウンサーが読み終えた後、そのアナウンサーが口を閉じているのに、VTRへ画像が切り替わらずアナウンサーの音声だけ流れだしてしまった。アナウンサーはその間まるで腹話術状態。これで、VTRの喋りは事前取りだったことがモロばれに。
結局、2度謝って何とかエンディングを迎えた。
最近、NHKはろくなことがないですなあ。たるんでるんじゃないの?
本日、Wii「スーパーマリオギャラクシー」のサントラ盤(クラブニンテンドー2007年度プラチナ会員特典)届きました。早速、あえてPS3で(笑)再生してみる。残念ながら、CD情報の取得はできなかった。まあ、非売品なのでやむを得ない。
収録曲数は、1枚目が28曲、2枚目が53曲で、2枚目がプラチナ会員のみの特典となっている。1枚目はクラブニンテンドーで通常のプレゼントとして入手可能。
聴いてみれば、確かに、演奏の出来や録音の良さは、本格的なクラシックCDと比較するほどのものではない。しかし、1曲1曲全て聴くたびに、惑星の景色・楽しかった・つらかった・びっくりした・スターをゲットしたときのあの爽快感・・・が思い出となってよみがえる。1枚目トラック25「パープルコメット」、今でも、「パープルコイン・オン・ルイージ」は強烈なトラウマとなって心に突き刺さっている。恐らく100人位マリオは御陀仏になったはずだ。
個別の曲について、特に「エッグプラネット」の秀逸さは以前も述べたとおりであり、極めて素晴らしい。まさに、スーパーマリオギャラクシーの世界観を的確に表現している。初代ゼルダから、近藤浩治さんのファンである私は、ますます惚れ込んでしまった。
Windows Vista SP1 RCのRefresh 2が配布開始されました。導入しようかと一瞬思いましたが、Refresh 1のアンインストールに時間がかかるのと、正式版の公開が間近(らしい)ということもあり、導入見送りとしました。
いよいよ、体重が落ちなくなってきた。カロリーコントロールは、殆ど限界の域に達しており、これ以上となると、カロリーコントロールからカロリーカットの領域である。リバウンドが怖いから、基礎代謝量ぎりぎりまでカロリーをカットするのはやりたくない。現在の1,800kcal/日に慣れるまでは、しばらくこのまま継続とするか・・・
1/19 -> 1/26
体重:110.4 kg -> 109.8 kg -0.6kg
体脂肪率:42.5% -> 44.0% +1.5%
体重計の精度に不満があり、本日からTANITAのInnerScan 50を使用することにした。早速、量り直したところ、体重109.4kg、体脂肪率33.4%だった。
ああ、やってしまった。
昨日、体重量り忘れた。発売日(12/1)からの連続記録は、1/23をもってストップしてしまいました。無念。でも、まだまだ続けますよ。
PS3を買って以来、手持ちのCDを聞き直す日々が続いている。
今日、古いCDを整理していたら、非常に懐かしいものを見つけてしまった。
タイトルは「PC-8800シリーズ CDたから箱」(NEC製、非売品)。PC-8801 MC(model2)に付属していたおまけCDである。20年近く前のCDだが今でもきちんと再生できる。CDの寿命は20年とか言う話もあるが、まだまだ大丈夫らしい。トラック2にはプログラムが入っている。プログラムは、確か、落ちゲーみたいなやつとか、Misty Blueの試用版とか、CD-ROMの機能をふんだんに利用したゲームの類だった様な記憶がある。プレイしたいのは山々だが、もう既に、PC-8801 MCの実機がないのが残念だ。なお、トラック3以降はオーディオトラックになっており、サウンドボードIIで鳴らした音楽等が入っている。FM+SSGのピュアな響きが心地よい。ちなみにトラック1には、「トラック2は音楽CDプレイヤーで再生しないように」との警告メッセージ。
って、そもそも、「PC-8801 MC(model 2)」って何? と言われそうだ。実は、私にとって記念すべき、初代my PCなのである。8ビットパソコンの雄、NEC PC-8801シリーズの最終兵器(=最後のモデル)、かつ、唯一CD-ROM(1倍速!)を標準装着したモデルだった。ちなみに、CD-ROM本体は、"あの"PCエンジンのCD-ROM2と同じものを流用していたはずだ。
このCDは自分の原点といっても過言ではない。中学生の頃、PC-8801 MCを買ってもらい、そして今、ITエンジニアとして働いているのだから。CDを聴きながら思うのだ。ああ、あの頃、今のように不遇な時を過ごさなければならないなんて、全く想像も付かなかった。人生とは、かくも悲しいものかと。あの頃は夢を持っていた。俺の20年間は一体何だったのか。PC-8801 MCを手にしたときから、俺の人生がこうなると決まっていたのだろうか。1本のレールが途切れることなく続くように。
否。人生、いくらでも変えられる。自分の選択次第だ、と、いい歳してなお願うのである。
先週から、夕食を豆乳を中心とした低カロリーなものにし、朝食と夕食のカロリーバランスを入れ替えている。少々物足りなさは感じるものの、ダイエットを始めた当初の飢餓感は無い。
体重:111.6kg(1/12) -> 110.4kg(1/19)
体脂肪率:43.5%(1/12) -> 42.5%(1/19)
正月やPS3の購入などで、レコーディング・ダイエットへ意識が集中できない状態が3週間続いてしまった。3週間ぶりの「まとめ」だ。
体重:112.8kg(1/5) -> 111.6kg(1/12) -1.2kg
体脂肪率:43.5%(1/5) -> 43.5%(1/5) 0%
12/10頃から112.4kg前後で停滞しており、「ダイエット止めようか」と心の悪魔がささやく。
新年を迎え、「いつまでもデブと思うなよ」を再読し心機一転。恐らく、「75日目の変化」ホメオスタシスがやってきたのだろう。そこで、夕食に豆乳を取り入れ、朝食と夕食のカロリーバランスを調整した。今のところ、極端な空腹感に悩まされることもない。豆乳は結構腹持ちが良く、しかも美味しいので、継続できそうだ。
Wii Fitは、発売日からスタンプ全部ゲットしている。
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銀河鉄道999関連のDVD、続いては「宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝」。一応、「メーテルレジェンド」の続きの話である。
今日は、さわりの1話分だけ観た。
気になったことが3点ある。まず、メーテルの服がピンク! まだ若い頃だから、少年を連れ回して死なせまくる前ということだからか。次に、メーテルとプロメシュームの関係がかなり改善している。何故改善したのかは不明。最後、プロメシュームはどのように元の体に戻ったのだ?(メーテルレジェンドでは、あれだけ苦労したのに~)
全13話なので、まだまだこれからといったところか。
なお、PS3はアニメDVDの鑑賞に対する重点的なチューニングを行っているそうで、実際PS3でアニメを観ると、画像がかなり美しく、満足度が高い。本DVDも美しい動画で観られる。
今にして思えば、銀河鉄道999を観始める前にPS3買っておけば良かったなあと、少々後悔している。銀河鉄道999を観始めた当時は、次世代メディア戦争の勝者がBDになるかHD-DVDになるか、未だ混沌とした状況だったから、購入に二の足を踏んでいたのだった。最近、ワーナーがBD陣営に移り、ほぼBDで決まった感じはあるので、PS3に賭けた者としてホッとしている。
先日、PS3を買ったので、何本かゲームとBDソフトを買いそろえてみた。
オブリビオンは、久し振りに<濃い>アメリカンRPGで、何だか新しさと懐かしさを覚える。マイト&マジックやウィザードリィ8、ウルティマ(アセンション?だったか)を思い出してしまうのだ。
現在、レベル8で、東地方をうろうろしながら、いくつかのクエストをこなしつつ、アイテム盗掘稼業に励んでいる。魔法アイテムを見つけたときの喜びは格別で、これがあるから盗掘を止められない。ちなみにオブリビオンの門は1つしか閉じていない。
BDソフトは、とりあえずダイハード4.0。各所の皆さんがAV機器レビューでお使いになっているようなので、まねして買ってみた(実は映画館で視聴済みだったりする)。テレビが26インチのフルでないハイビジョンなもので、画像の迫力は欠けるものの、繊細さは十分に感じ取れた。音は凄まじくて大満足。総じて、DVDとは比較にもならない位良い(当たり前か)。後は、早くBDのレンタルサービスが始まってくれると嬉しいのだが(試験的にはやっているらしいが、本サービスはまだ先になりそうだ)
PS3を買ってから、ますますAV機器一式が欲しくなってきた。現在検討中の構成は、もちろんプレイヤーはPS3、アンプがAVC-3808(DENON)、メインスピーカFS207A(えらっく)。主に聴くのはクラシックなので、サラウンドスピーカは追々買えばいいかなと思い始めている(予算の都合が大きいけど)。
PS3の最新ファームウェアは、DLNAクライアントに対応しています。つまり、Windows PCに溜め込んだ音楽・動画をPS3に転送させて再生できるわけです。
設定方法は簡単で、
1.Windows Media PlayerのDLANサーバの共有設定を許可する(ツール->オプション->ライブラリ->共有の構成、「メディアを共有する」にチェックすればOK)。なお、パーソナルファイアウォールを導入している場合は、別途外部からのアクセスを受け付けるように設定が別途必要。
2.DLNAサーバが稼働したことは、PS3側に自動で反映されるので、XMBにメディアの1つとして表示されるようになります。
3.後は、XMBで再生したいメディアを選べば、あら簡単にPCの音楽・動画を再生できちゃいます。
で、ここからが本題。
現行のPS3のファームウェアでは、WMAファイルのロスレス圧縮データは非対応の様に思われる。これは非常に悲しい。私のWMAファイルは、殆どがロスレス可変圧縮データばかりなのだから。
そこで、Windows Media Player以外のDLNAサーバを探してみることにした。
で、発見したのが、TVersityというフリーのDLNAサーバ(なお、商用版もある)。ダウンロードはこちらから。
使用方法だが、インストールは簡単。すぐに終わる。設定手順は、TVersityを起動してから、
1.公開したいデータがあるフォルダを登録(add->Folder)
2.TVersity Media Serverサービスを再起動(advanced->refresh sharing)
3.PS3からは自動認識される。XMBには「サーバ名:TVersity Media Server」と表示されるはず。これで、Windows Media PlayerのDLNAサーバからはおさらばである。
TVersityの利点は、PS3が再生できない形式のデータがあれば、TVersityがPS3で再生できる形式にリアルタイム変換しつつPS3へ転送してくれることだ。なお、動画については、あまりでかいデータは上手く変換できなかったりしたり不安定さも見られる。しかし、少なくとも、音楽に関しては全く問題ない。LANの速度に依存するかもしれないが、有線ネットワーク接続であればクオリティは十分高い。無線など遅めのネットワークを使用している方は、TVersity側の設定でクオリティを落とすことも可能だ。
Windows Media PlayerのDLNAサーバ経由で再生できないファイルをお持ちの方、まずはTVersityをお試しあれ。
昨年から継続してきた、松本零士シリーズもののDVD鑑賞。遂に、「1000年女王」に行き着きました。
予備知識としては、「1000年女王」は「銀河鉄道999」よりも「メーテルレジェンド」よりも更に前の物語であり、プロメシュームが登場する、ということのみで、鑑賞いたしました。
一言で言えば、かなり良かったです。私は、マイナーな松本作品とはいえ、一見の価値があると断言できます。
何が良いと思ったのか、3点挙げます。
1.一番のお気に入りは音楽
何と、作曲は、あの喜多郎。NHK「(昔の)シルクロード」シリーズの作曲で知られる、シンセサイザ奏者です。この曲が極めて素晴らしい。雰囲気にあまりにもマッチしている。銀河鉄道999とは全然テイストが違う。とにかく幻想的、神秘的であり、星空にあまりにもぴったり。特に、エンディングテーマはあまりにも切なく、喜多郎のシンセサイザの音色は、あの人の棺桶と共に惑星ラーメタルに向けて届くのだ。
2.1000年女王が(やっぱり)メーテルっぽい。
やはり、松本さんの描く美しい女性は、みんなメーテルっぽくなるのでしょうか? しかも、妹もエメラルダスっぽくて、銀河鉄道999ファンとしては、ついつい感情移入してしまう。姉妹の性格も銀河鉄道999と同様だ。なお、1000年女王がメーテルとどういう関係なのか、本作では明らかにされません。そもそも、1000年女王が子供を生んでいたのか、実は1000年女王は世襲ではないのではないかと、色々考えてしまい、謎が更に深まります。宇宙交響詩メーテルのシリーズで明らかになるのかもしれませんが。
3.シナリオは独創的
ラーメタル人が1000年に一度地球に舞い降り、地球人を支配していたという設定は、かなり衝撃的でした。竹取物語やクレオパトラ、卑弥呼との関連も面白い。こういう歴史に実在した人をうまくシナリオにはめ込んでいるところが上手い。ラーメタル人を見ると、モノリスを構築した宇宙人のような存在(=2001年宇宙の旅に登場する黒い板)を思い出してしまう。ラーメタル人にとって、地球は箱庭のようなものだったからだ。
映画版では、原作の話題が消化し切れていないらしく、また、明らかに無理な展開もある(特に、妹の姉殺し未遂は意味不明だった)。しかし、単品の映画として、十分理解できる範囲です。銀河鉄道999を最後まで観た人であれば、必ず原作が読みたくなります! 私は、もう原作を注文してしまいました。マイナーな作品だけに、なかなか新品は見つからないです。
マイナーな作品ですが一見の価値はあります。おすすめです。PS3で観れば、画像の粗さも気にならないでしょう。音はモノラルでした。
年明け早々、PS3を買ってしまった。もちろん、プレーヤとしての性能を期待して。
DVDのアップコンバートは、確かに効果てきめんでした。見違えるほど画像がなめらかで、奥行き感が美しく感じられます。買って良かった!
CD/SACDのアップコンバートは、まともなAVアンプを持っておらず(泣)、はっきり断言できるほどではないですが、音の艶と厚みが増した感じがしています。ますますAVアンプが欲しくなる。
ちなみに、GT5Pはつまらん。
新年、明けましておめでとうございます。
今年は良い年でありますように・・・と皆様のことを思いつつ、私は、今年は良い年にします。自分の意志で!!!
新年早々、去年の紅白歌合戦の雑感
1.最後の方の演出は結構感動的だった。ああいう曲で感動するようになったと言うことは、それだけ年をとったということか。
2.紙吹雪が歌手の頭の上に乗っちゃってるのは、どうかと思う。しかも最後2人ともだから、NHKはわざとやっているのだろう。
3.なにげにエンディングで登場したデカいLEDディスプレイは、画像が非常に美しい。多分HD対応なのだろう。衛星「かぐや」の(C)JAXA/NHKの動画も登場したし。
4.最後に司会2人が言った言葉は何を意味していたのか。「蛍の光」の感動が台無しになった。