2008年4月30日水曜日

oblivion メインシナリオクリア

 GW休みを利用して、oblivionの未済イベントをまとめてこなした。
 メインイベントをクリア。クリア時のレベルは40だった。

 イベント「楽園」。門を超えた先は、とても美しい島。きれいな花々が迎えてくれる。見た目はまさに楽園。しかし、洞窟内は拷問地獄。ギャップが激しい。

 イベント「ドラゴンファイアを灯す」は感動的。帝都にオブリビオンの門が開き、急襲を受ける。戦闘は激烈を極め、遂に、メエルーンズ・デイゴン登場。マーティンは最高神の神殿でドラゴンになり、メエルーンズ・デイゴンと相討ち。白塔が崩れるシーンが、ムービーではなくて視点を変えられるようになっていたのが素晴らしく、スケールの大きさがよく分かるようになっていた。

 2週間後、帝都の竜の装備一式を受け取りに行く。しかし、残念ながら、聖騎士の装備より弱かった・・・

 久し振りに、「RPGをやったなぁ~」と心の底から思わせてくれた。oblivionは素晴らしい。

2008年4月22日火曜日

branco.tvを使ってみた

ソニーが提供するIPテレビbranco(www.branco.tv)を使ってみた。

まず、問題だなと思ったのは、

1.branco player起動の際、ブロードバンドルータのIDとパスワードを要求される。IDとパスワードは極秘中の極秘事項だから、正直なところ、他のソフトウェアに設定するのは相当なアレルギーがある。

2.DRMがらみのインストール作業が面倒。これは一般ユーザにはかなり敷居が高いと思う。しかも、branco playerのメッセージが不親切。何度も「アップグレード」の画面が表示される。改善必要。

3.「証明書失効リストの更新」ページって・・・、もうbrancoは初心者お断りで割り切っちゃってるのか? 更に、MSのサイトが味気ないから、URL正しいのか、怪しいサイトでないか、真面目に調べちゃったよ。

で、やっと設定終了。
ディスカバリーチャンネルが見られるようになりました。
IPテレビごときでこんなに手間が掛かるとは思わなかった。これでは、そう簡単にはユーザ数増えないだろうな。

「小飼弾のアルファギークに逢ってきた」を購入

dankogaiさんのブログは論点が非常に面白く、いつも拝見しております。dankogaiさんに興味があったので購入してみました。感想は後日。


ダニ・ハウスダスト対策で「HITACHI ふとん用吸口 G-52」を購入

Amazonにて注文。届いたらレビューします。

2008年4月20日日曜日

oblivion 聞こえし者になり、九大神の神聖騎士として、ウマリル撃破

 闇の一党のクエストは最後まで残酷、しかし夜母の顔を見、遂に「聞こえし者」となった。

 ここで、盗賊ギルド・闇の一党と、悪名系のクエストを一通り終えたので、巡礼を再開。全ての祠を回って悪名は0となり、清き体に戻る。
 聖騎士の装備を全部集めて、ウマリル撃破。九大神のクエスト終了。

 騎士団全員で万歳する景色は、素晴らしく、感無量だった。
 oblivion面白い。

2008年4月19日土曜日

oblivion盗賊ギルドのトップに立ち、闇の一党へ

 しばらく、oblivionのプレイを休止していたのだが、色々と落ち着いてきたので、あらためて最初からプレイしはじめた。昨日、盗賊ギルドのクエスト全て終了し、ノクターナルの灰色頭巾を入手。
 で、今日から闇の一党のクエストを本格的にこなす。「一族の末路」はあまりに悲惨なクエスト。泣けてくる。こんなの絶対任天堂のゲームではあり得ない。何故、こんなに優しそうな母親を殺さなければならないのか。恐ろしい、夢に出そう。

RAID再構築のため、Windows Vista再インストール

 PCのHDD(RAID5)のパフォーマンスがイマイチ良くない。そこで、RAID10にしようと思い新たに4本目のHDDを買ってきた。ところが、残念ながらRAID5からRAID10への移行方法が無い。仕方がないのでOS(Windows Vista)を再インストールすることにした。
 最近は、外付けHDDが安い。だからデータは全部外付けHDDに格納しており、PC本体のHDDの用途はOS、各種プログラム、テンポラリ作業用のみ。だから、OSを再インストールするのにそんなに手間は掛からない。RAIDの再構築からVista SP1適用まで、あっさり2時間で終わってしまった。

 RAID10は速い。Vistaのもっさり感がすっかり無くなった。OSの起動やスリープに掛かる時間は半分くらいになった。逆に、RAID5は意外と重かったということ。HDDは、安易にコストパフォーマンスを追求するより、少々容量少なめであっても本数を増やしたほうがいい。

Firefox おすすめadd-on(アドオン)まとめ(その4)

 また、いくつか良いFirefoxのadd-on(アドオン)を見つけたので、以前から使用しているアドオンも含め、まとめてみることにした。

 初めてFirefoxを利用する方へ「とりあえず入れとけ!」的な、おすすめアドオンを厳選している。ダウンロード先は、基本的にMozillaのadd-onサイト。但 し、いくつかのアドオンはMozillaに置いていないので、各サイトからダウンロードする必要がある。注意点として、Firefoxのデフォルトのセ キュリティ設定では、Mozilla以外のサイトからアドオンをダウンロードするのは許可されていない。ダウンロードしようとすると警告が表示されるの で、ダウンロードを許可するサイトに、各サイトを追加しよう。

  • All-in-One Gestures
  • All-in-One Sidebar
  • Bookmark Duplicate Detector
  • Bookmarks LinkChecker
  • Dictionary Tooltip
  • Download Statusbar
  • Fission
  • FormFox
  • Gmarks
  • Google Toolbar for Firefox
  • Google ノートブック
  • NoScript
  • SafeHistory
  • Scrapbook
  • ScribeFire
  • Speed Dial
  • Tab Mix Plus
  • Personas for Firefox
  • userChrome.js

今回、入れ替えたアドオンについて

Personas for Firefox
 外観(ペルソナ)を簡単に差し替えできるアドオン。インストールすると、画面左下にアイコンが表示され、クリックするだけで数十種類ある外観の内から好きなものを選択できる。外観変更後のFirefoxの再起動は不要、人気のある外観とかを見たりも出来る。これは便利でしかも美しい。おすすめ。なお、以前お勧めしていた緑のgooとは共存できないので、緑のgooはお役ご免となった。
 なお、Personas for Firefoxでアイコンは変更できない。アイコンを変更したい場合はFirefox本体のテーマ設定で行う。

userChrome.js
 Firefoxの挙動を変えるjavascriptをインストールするためのアドオン。主に、マウスジェスチャーのチューニングに使っている。一般に、アドオンをたくさん入れるとFirefoxが重くなる。だから、userChrome.jsを使って、javascriptを直接Firefoxに仕込むようにするのである。もちろん、javascriptを書く手間はかかるのだが、有志の方々が多様な機能のスクリプトを公開しているので、素直に利用させてもらうのが吉。これでAll-in-One Gesturesはお役ご免となった。

2008年4月5日土曜日

レコーディング・ダイエット21週間目まとめ

 今週は、リバウンドしてしまった。原因は明らかで、カロリーコントロールが出来なかったこと、酒を飲んだこと、ダイエットに集中できなかったことだ。

 3/29 -> 4/5
体重:101.2kg -> 101.6kg (+0.4kg)
体脂肪率:32.4% -> 31.7% (-0.7%)

 100kgが近づいてきて、集中力が途切れてしまった。
 今週の体重は、最高103.0kg~最低100.6kgと、増減が激しかった。何とかリバウンドは食い止めたものの、良くない状況だ。初心に返り、また1から出直しだ。

Wii4月のバーチャルコンソールラインナップ「ファミコン探偵クラブpartII~消えた後継者」遂に登場

 Wiiのバーチャルコンソールラインナップ、遂に「ファミコン探偵クラブpartII~消えた後継者」が登場します。

 本作は、元々はファミコン(ディスクシステム)用でしたが、かなり評判が良く、他のプラットフォームへもたびたび移植されてきた作品です。いよいよWiiにも登場します(但し、スーパーファミコン版)。1作目より過去の話になっており、主人公が探偵になるまでの経緯と、ある女子生徒の生い立ち、そして怪死。ある学校での幽霊の噂など、絡み合いながら物語は展開されていきます。

 この作品の素晴らしいところは、

1.音楽が秀逸。バッハのインベンションが良いところで登場します。また、エンディングテーマは間違いなく涙を誘います。火サスっぽい。
2.効果音が非常に効果的。ファミコンでこの表現力は素晴らしい。雷の音が凍てつく波動。
3.グラフィックが素朴なのに、怖い。特にエンディング間際は、相当怖い。
4.シナリオが心に刺さる。あの先生の生き様は・・・

 今回配信されるスーパーファミコン版は、もちろんグラフィックはファミコン版と比較して格段に向上しているものの、表現、効果、演出という面では若干ファミコン版には劣るかなという感じです。だから、個人的にはファミコン版の方もラインナップに加えて欲しいと思います。

 是非、部屋を真っ暗にしてプレイしてみてください。必ずびびります。

2008年4月4日金曜日

絶対に許せない。福岡市立博多小学校の女教師「自分のクラスの生徒ではない」と女子児童(8歳)に言う。

 全く腹立たしい。こういう教師は真っ先に消えてもらいたい。

 福岡市立博多小学校の教師の女(2年目、20歳代)が、3度宿題を忘れた女子児童(8歳、2年生)に対して、「自分のクラスの生徒ではない」と言い、1年生の教室の前に立たせたのだという。更に、その女子児童は、廊下で這うようにしてプリントを解かされた。そして、この児童は精神的ショックを受け不登校になってしまったのだという。
 
 教師たるもの、相手の立場になって考えるのが基本だし、「相手の立場になって考えること」を生徒に教えるのが、教師の存在意義だろう。この教師は、もし、生徒に「自分のクラスの先生ではない」と言われたら、果たしてどのような気持ちになるのか、考えたことがあるのだろうか? 普通の教師であれば、相当なショックを受けるはずだ。
 
 教師は叱ることが半分仕事みたいなものだ。軍隊じゃあるまいし、子供が、全て指示通りに動くわけがないだろう。そこを上手く叱って子供を育てるのが本当の教師だ。もちろん、宿題を忘れたことは女児(とその保護者)の責任である。しかし、「宿題をきちんとやってくるように」と伝える方法は、他にいくらでもあったのだ。

 たとえ大人だとしても、これ程の屈辱を受ければ、「もう行きたくない」と思うに違いない。全く、この女教師は失礼なヤツである。

 女子児童が、無事に学校生活に復帰することを祈る。そして、教師の仕事とは何なのかを、博多小学校の校長は、この女教師に教えてあげてくれ。教科書を指導書に沿って教えることや、事務処理をこなすこと、「君が代」を式典で声高らかに歌うことだけが、教師の仕事ではないだろうと。