2007年7月31日火曜日

スッキリ!! また加藤名言

 日本テレビのスッキリ!!で、加藤が「絆創膏が小さくなる度に、自民党の議席も小さくなっていった感じ」と発言。舛添要一を始め、出演者、全員苦笑い。

 スッキリ!!、面白すぎる。

2007年7月29日日曜日

民主大躍進で参議院第1党へ。自民党大惨敗。

 テレビ各局とも、想像以上の結果であると報道。

 田原総一朗氏は報道ステーションで「ビックリしている」とコメント。それでも、安部総理はあっさり続投を表明。
 この先、まともな国会運営は可能なのだろうか? どうせ解散するなら早めの方が良いんじゃないのかと私は思う。少なくとも、支持率の低落傾向を勘案すれば、すぐに大幅な内閣改造が必須になる。しかし、「続投」そのものが支持率の低下に拍車をかけるのは間違いない。このまま、解散を先延ばしにして、支持率が一ケタ近辺になったら、怖くて下手に解散出来なくなる。

 小さな1票であっても、民意として団結するとこうなるのだ。有権者の一員として、一種の恐ろしさを感じた。

いざ投票へ

 昨日のビリーズブートキャンプのおかげで、今日は全身筋肉痛。

 痛みを我慢しながら12:30頃、家を出る。10分後投票所に到着。選挙区、比例代表区、それぞれ意中の候補を書き、投票を済ませる。投票所の掲示板には、午前11時現在の投票率17%と書かれていた。

 帰宅途中コンビニに寄ると、雨がぽたりと落ちてきた。「天気が悪いから、投票率が上がるかな?」と思いながら家に入ると、とたんに雷が鳴り出して土砂降り。ぎりぎりセーフだった。窓を開けると、家の中まで雨が入る程、降りが強い。
 30分位で雨は収まった。今は、晴れ間も見える。慌てて洗濯を済ませた。

 投票に行くなら今のうちだ。

最悪、サッカーアジア杯「日本×韓国戦」PKで敗れる

 結果も途中経過も全くひどい試合だ。見るに堪えられない。試合は、韓国が退場で1人少ない状態で、全く攻めきれなかった。攻めは単調。サウジアラビア戦もそうだが、中盤の厚い守備を崩せないのは、今の日本代表の最大の欠点だろう。守りはあっさりカウンターを受ける。セカンドボールを生かせない。これらのコメントを100万回ぐらい、松木安太郎から聞いたような気がしてならない。松木は、今の日本代表に見切りをつけているんじゃないかと思う。

 現代日本人の特徴でもあるが、日本選手(と監督)は妙にクールというか、熱心さがまるで感じられない。
 試合後の中村のコメントには、がっかり。熱意がない、コメントに心がこもっていない。あなたは第三者なのか? 実際にそこでプレーしていたじゃないか。イラクにすら勝てなかった韓国に、負けて悔しくないのか? アジアカップはどうでも良いのか? ヨーロッパじゃいつも満面の笑みで喜んでいるだろ。おまえの日本代表としての気持ちを吐露しろ!
 オシムは「人生勝つこともあれば負けることもある」と言っていた。字面だけ見れば正しい。しかし、これも全く心が感じられない。試合の講評が聞きたいんじゃないんだよ。あなたの今の気持ちはどうなのですか? この人は、新しい「オシム語録」でも執筆するためにコメントしているのか? こんな冷めたコメント聞けば、そりゃ更迭論も出てくるよな。
 
 年々、心が失われていく。ゴン中山が代表だった頃が懐かしいよ。心がいらないのならば、正確なプレーをするロボットにでも試合をさせた方がよっぽどマシだ。
 熱くなってくれ! そしてファンを熱くさせてくれ。

2007年7月28日土曜日

いよいよ明日は参議院議員通常選挙の投票日です

選挙へ行こう。なぜって、明日の夜、テレビを見るのがつまらなくなるから。
まあ、それは冗談としても、私は国政選挙は必ず投票している。支持政党もあるし、常に政治に対する不満があるからだ。今の日本では、政治に対する不満を解消するためには、投票するしか方法が無いじゃないか。

明日の夜は祭りだ。一杯飲みながら、悲喜交々、他人の泣き笑いを楽しむのだ。

ビリーズブートキャンプ買いました

 ビリーズブートキャンプ、買ってしまいました。shop japanのCMがすっかり気に入ってしまい、即電話&注文。今日、佐川急便で届きました。
 梱包に入っている「入隊おめでとう!!」の文章、ビリーの言葉がとても勇気づけてくれる、是非一読を(内容をここに書けないのが残念)。DVDは4枚セットで(VHS版もある)、基本プログラム(2日)、応用プログラム(2日)、腹筋プログラム(2日)、最終プログラム(1日)となっている。

 まず、基本プログラム(Disc1)に入隊。
 キックは結構スペースを広く確保する必要がある。そう、Wiiよりもだ。前半、ビリーバンドを使い始めるあたりで、全身に疲労感を感じる。ビリーの激励のタイミングが絶妙で、私がへばってくると、かならず「あきらめるな!」とか、「もう1セット!」とか言ってくれる。中盤、床に寝て腹筋を使い始めたあたりで、体が動かなくなる。室内はエアコンを効かせてあるのだが、全身汗まみれ。完全に息が切れて「もうだめだ・・・」と思ったあたりで、音楽のテンポが落ち、ストレッチ。そう、私は1時間弱のエクササイズを最後までやりとげたのだ。Congraturations!

 日本人はすぐ流行物に流されるから駄目だとか、オリジナル版より値段が高いから駄目だという意見も確かに分かる。しかし、私は、流行物にはやはり流行る理由があるのだと思う。ビリーの巧みな激励、気分を高揚させる音楽、後ろにいる素人っぽい人が、何とかエクササイズをこなしている姿(演技かも知れないけど)、そして軍隊らしいチームワーク。どれも、今までのエクササイズにはなかったものではないか? NHKのテレビ体操の対極にあるのだ。

 ビリーズブートキャンプの後は、Wiiスポーツでクールダウンしよう。

2007年7月26日木曜日

がっかりだよ。サッカーアジア杯「日本×サウジアラビア戦」2-3で敗れる

残念。
前半は、点を取られてもすぐに取り返す力が十分にあったが、後半は、攻めの勢いが落ちた。疲れだろうか。サウジの個人技にやられた。DFは得点に絡み頑張っていたが、FW陣は不発。後2勝というところだったのに、いつもの日本の悪い癖が出ちゃったよ。

3位決定戦の対戦相手は、宿敵、韓国。絶対に粉砕してくれ。

今日はもう寝る。

2007年7月25日水曜日

「時をかける少女」(アニメ版)見ました

 先週土曜日、「時をかける少女」(アニメ版)が放映されました。
 本作、非常に出来が良いという噂は聞いていたので、とても楽しみにしていました(映画館で見るかDVD買えよって?)。
 サッカーアジア杯日本×オーストラリア戦の中継が延長&終盤の超盛り上がり!(アジア杯の川口PK最高!!)で興奮してしまったので、結局、HDRに録画してサッカーの後ゆっくり見ました。

 感激しました。少々涙もポロリと。とにかく、本当に良く出来ています。もう3回も見てしまいました。声優が素晴らしいです。特に紺野真琴の声と表情が良くマッチしていて、見ているだけで、こっちも楽しくなります。音楽も良いです。学校関係は何故かピアノが良く似合う。画はとても綺麗です。東京の少し古い町並みが良い味を出しています。高架橋と川の流れは、どこか、もの悲しいです。一つ難点をあげれば、野球が重要な位置にあるにもかかわらず、キャッチボールがぎこちなかった。まあ、枝葉末節ですが。
 本作、オリジナルの小説とはシナリオが違うんですね。見た後に知りました。どおりで、古くささが全然無く、新鮮に感じるわけだ。シナリオの骨格はオリジナルに準じているようです。笑いと涙が半々で、バランスが良く、何度見ても飽きない。
 学生時代、こんなピュアな恋愛とか会話とか、していたかなあ・・・と、少々自分の過去を振り返り懐かしさを感じました。(だから、泣けたのかなあ)
 見終わって、とても清々しい気分。これは、DVD絶対買って見直す。保存版だ。
 今、とても後悔している。出来ることなら、映画館で見たかった。・・・タイムリープしたい。

2007年7月21日土曜日

ドラゴンクエストソード 2周目終了、やっぱり良作だ

 ドラゴンクエストソード、2周目終了(ラスボスまで)。プレイ時間は7時間30分。アクションゲームとして単純に楽しめた。プレイ時間の短さは、気軽に遊べてちょうど良い位だ。やはりDQの世界は素晴らしいよ。

 1周目終了時点ではかなり興奮気味だったので、結構過激でネガティブな感想を書いてしまった。2周目を終えて、思いは大分変わってきたのだが、1周目時点の感想は消さないで残すことにした。もしかしたら、開発者の人が見て「こういう感想を持つ人もいるんだな」と分かってくれるかもしれないから。そして、もっとより良い作品を生み出してくれるのではないかと、期待を込めているのです。
 私にとって、DQは人生そのもの(・・・大袈裟)。小学生の頃、初めてDQ1をプレイし、RPGというものに衝撃を受け、音楽に感動し、私はクラシック音楽好きのSEに導かれたのです。他の職業の方が金目は良かっただろうけど。この世にダーマの神殿があったらなあ!
 DQSは各方面(2chだけ?)で色々叩かれていますが、それだけDQに期待している人が多いと言う証拠ですよ。DQSはまだまだ進化の余地がある! だから、課題を克服して、必ずDQ10としてWiiで発売して欲しい!

2007年7月20日金曜日

日テレ スッキリ!!、「段ボール入り肉まん」やらせ報道で加藤かわいそうだけど、笑った

中国で報道された「段ボール入り肉まん」。

日テレのスッキリ!!で、加藤浩次が肉まんを試食。しかしその後、報道自体が「やらせ」であったことが判明。次の日のスッキリ!!で加藤浩次は「俺たちが被害者だよ」と涙目。

最近、スッキリ!!が面白い。

ドラゴンクエストソード感想(2)

先日、かなり辛辣な感想を述べてしまいました。
ネットで調べてみると「アクション物と考えれば、ボリュームは妥当」という意見も多いです。
10時間もあればクリアできるので、再プレー(2週目)することにしました。

感想は後日

2007年7月19日木曜日

ワールドアンケート「どっちが得意?」(Wii「みんなで投票チャンネル」)

Wii「みんなで投票チャンネル」のワールドアンケート。
「どっちが得意?」 頭を使うことor体を使うこと

ポルトガル:頭94~95%、体5% (頭の割合最高)
ブラジル:頭92~93%、体5~6% 
・・・
日本:頭50%、体50% (頭の割合最低)

やはり、日本人は謙虚というか・・・ こういう、特徴の出る
アンケートは面白い。
ブラジルなんか、国民全員が体を使うことの方が得意そうに見えるけど。

2007年7月16日月曜日

新潟県中越沖で大規模地震発生

 今日7月16日午前10時13分、新潟県中越沖で大規模な地震が発生。最大震度6強、気象庁は「平成19年新潟県中越沖地震」と命名した。柏崎・刈羽原発では、原子炉は自動停止したものの、変圧器で火災が発生している。幸い、放射線の外部流出は無い。
 東京でもかなりの揺れが感じられる。
 15時37分には、現時点で最大の余震(最大震度6弱)も発生した。
 台風4号の爪痕が癒えきらないうちに、天災が続く。これ程悲しい3連休は、今まであっただろうか。

2007年7月15日日曜日

ドラゴンクエストソード、終了。感想は、

購入して、実質半日でドラゴンクエストソード、終了(最後の最後まで)。
ブログに攻略内容をまとめました。

感想ですが、

1.良かった点
(1)音楽。特に鏡の塔の音楽はとても良い(ハッとさせられた)。激しい曲想の曲があれば、なお良かったかなあ。
(2)町を出てからのグラフィックがまずまず良かった。エキサイトトラックの感想でも述べたのだが、Wiiは水の表現がとてもきれいだ。海辺の洞くつは最高に美しい。
(3)敵のモーション。登場する敵の少なさの割にはバラエティがあって飽きない。

2.悪かった点
(1)移動の操作性。リモコン縦持ちの十時キー移動はだめだ。私の大きめの手でも操作しづらい。堀井祐二さんが、「移動はヌンチャクで良かったかなあ」とおっしゃっているようで、この点、私も同意。ゼルダと同じヌンチャクスタイルで良いと思いますよ。
(2)剣の操作性。剣を振るときに、常にリモコンの上面を天に向けなければいけない理由が分からない。普通斜めに剣を振るときには(私は本物の剣を振ったことがないが)、斬りたい方向に対して刃を向けるでしょう。刃を地面に向けて斜めに剣を移動させるのは明らかにおかしい。これは、ひょっとしてWiiリモコンの制約だろうか。3次元加速度センサ1個とセンサーバーでは技術的に上手く検知できないのかなあ。ゼルダも剣の振り方は適当にごまかしていたから、なおさら気になる。
(3)ボリューム感がない。10時間程度で表のラスボス。+2~3時間で全クリ。ゼルダは1周目で70時間楽しめた(その分筋肉痛もきつかった)。
(4)DQ8の北米版の音楽はフルオーケストラ(特に戦闘の音楽最高!)なのに、DQSは内蔵音源。スペックダウン。少なくとも、高級な外部音源で作成したオーケストラ版を録音したり出来る。この点、出来ることをやっていないのだからほとんど手抜き。スケジュールとかコストとか理由はあるだろうけどね。逆に中途半端なボイス対応は必要なのか? FFのムービー垂れ流しの方が、音が良いだけまだましだ。
(5)クリアしても泣けなかった。

概して、やっつけ仕事っぽい。そう思わせられるのが辛いよ。DQへの期待が高すぎるのだろうか。DQ9はDSなので、DQ10に全部期待しよう。DQ9も絶対買うけどね!

2007年7月12日木曜日

E3で「Wii Fit」発表される

Wii「ヘルスパック」(仮)として開発中だった健康管理ゲームが、7月11日のE3で「Wii Fit」(ウィーフィット)として正式に発表されました!
体重や体のバランスを測定する板(Wiiバランスボード)に乗って、各種の運動に挑戦します。
Wiiバランスボードは無線で接続し、アメリカンサイズの人でも使える頑丈さ。また、Wiiバランスボード自体は、他のゲームでも使用可能な拡張デバイスの位置づけになるようです。Wiiリモコン+ヌンチャクスタイル+バランスボードで操作する、超新感覚ゲームも登場するかも知れません。自分で世界を歩き剣と盾で戦うRPGなんか出来たらすごいです。

2007年7月11日水曜日

いよいよ明日ドラゴンクエストソード発売

いよいよ、明日ドラゴンクエストソードが発売されますね!
攻略ブログを作りました!
ドラゴンクエストソード関連の情報を随時アップしたいと思います。

2007年7月6日金曜日

N響演奏会 チャイコフスキー標題交響曲「マンフレッド」ロ短調 op.58を聞く

好きなテレビ番組の一つが、NHK-BSのクラシック倶楽部(2とハイビジョン)。特に、金曜日(BS-2)は最近のN響演奏会が取り上げられるので、毎週楽しみにしている。

今日の放送は、チャイコフスキーの標題交響曲「マンフレッド」ロ短調 op.58。
名前に「マンフレッド」が付く曲が2曲あるらしいことは以前から知っていたのだが(本当はもっと沢山あるのかも知れないけど)、今までシューマンの「マンフレッド」しか聞いたことが無かった。(シューマンの方は、う~ん、イマイチかなぁ~)
テロップに出ていたが、アシュケナージはN響でチャイコフスキー交響曲全曲制覇を狙っていたそうで、、、確かに、最近5番と6番もやってたよなあ。結構N響にしては熱演だった。特に5番は良かった。

感想ですが、チャイコフスキーらしく力強さと悲哀さを兼ね備えた、若干冗長気味だけれども、大変素晴らしい曲でした。特に、城主マンフレッドを表現している(と思われる)、第1楽章と第4楽章のコーダに登場する、堂々とした品格溢れる雄大な主題には、強烈に心が惹かれました(ちょっと演歌的で大袈裟!)。これは名曲じゃないか!!!

人生で、このレベルの名曲に出会えることは滅多にないことだし、同じ曲を聴き直しても、名曲に出会えた<瞬間の感動>はもう二度と感じることはできない。ああ、今日はとてもいい気分だ。(私の場合、同じチャイコフスキーでも、第6番のように、何度も聞くことで徐々に理解してじわじわ感動してくるタイプの曲もあるけど)

ちなみに、N響の演奏が良かったかどうかは、他の演奏と比較していないので分かりません(笑)。アシュケナージのチャイコフスキーは大好きですよ、私はね。全曲制覇の後は何を聞かせてくれるのでしょうか?

なお、チャイコフスキーの標題交響曲「マンフレッド」ロ短調 op.58については、以下のページが詳しいです。曲を聴きながら参考(勉強?)にさせてもらいました。
「マンフレッド」の原詩(バイロン作)も読んでみたいものだ。

マズア指揮によるマンフレッド交響曲
クラシック音楽館

2007年7月5日木曜日

物欲に負け、Wiiドラゴンクエストソード予約してしまいました

Wiiドラゴンクエストソード、Amazonにて予約してしまいました。

必殺技がどでかく表示されている画像を見て、「スルーかな~」と思っていたのですが、最近公開された動画をみたら、なかなか戦闘が良くできていて、やっぱり欲しくなってしまった。
初回出荷本数は上積みされたらしく、現時点ではAmazonでも余裕で予約できました。

今日から任天堂のHPに、堀井祐二さんのインタビューが載っています。
これを読んだら、もう待ちきれないって感じです。

2007年7月3日火曜日

Wii「牧場物語 やすらぎの樹」をやってみた

Dragon Quest Sword(DQS)までの繋ぎのつもりで買ったWii「牧場物語 やすらぎの樹」。
しかし、これ、かなり面白い。
牧場経営は、自分の箱庭を作っているような感覚。
プラス、恋愛&結婚&XXxX&子供出産!で、子供と一緒に畑を耕したりもできたりする。
最終的な目標は、虹を復活させて女神様の元気を取り戻すこと。
しかし、わたしは、別荘3件の増築やファッションに金を浪費する、悪い夫です。

子供にもプレーできますが、ある程度年齢の高い人が、ガーデニングをするような気分で、まったりとプレーするのに最適かと思います。


ちなみに難点は、
1.ロードが遅め
2.会話が単調気味(夫婦なんだからもう少し言うことあるでしょ)
3.1日は短いのに1ヶ月がかなり長く、DQSまでの繋ぎには十分過ぎるぐらいプレー時間は必要
といったところです。

失敗知識データベース

最近、失敗事例をデータベース化しようとする動きが、各所にあります。
そのうちで、科学技術振興機構(JST)が無償で(ありがたや~)提供している「JST失敗知識データベース」をご紹介します。

かなり過去の事例からピックアップされており、
最近の事故では、

1.JCO臨界事故
2.H-2Aロケット墜落事故

古くは、

1.第4艦隊事件
2.タイタニック号の沈没

など、かなり豊富なデータベースになっています。
失敗百選などもあり、初心者でも簡単に検索できるようになっております。
また、現代文明は多くの犠牲者の上に成り立っていることを感じさせてくれます。
「故きを温めて新しきを知る」の精神で一度ご覧になってはいかがでしょうか?

リンク先:科学技術振興機構(JST)http://shippai.jst.go.jp/fkd/Search

2007年7月1日日曜日

ダイ・ハード4.0とラッキー・ユーを見ました

今日、ダイ・ハード4.0とラッキー・ユーを見ました。(東武練馬のワーナーマイカルシネマズにて)
どちらも面白かったです。で、感想

1.ダイ・ハード4.0

マクレーンは今回も血みどろ。女忍者(笑)や戦闘機にやられまくる。
2時間以上、息を呑む暇もない。でも、最後に必ず悪を殺す。
戦闘機シーンの結末(ありえねえよ)と娘の好色(SE好き?)が笑えた。
率直に言って、爽快。爽快。爽快。すっきりした。
このシリーズは、余計なことを考えなくても楽しめるので好きだ。


2.ラッキー・ユー (レイトショー1,200円)

カジノのポーカーを題材にした映画。おすぎが薦めていたので、試しに見てみた。
かなり、人物の内面をうまく表現していて、主人公のポーカーフェイス(かなり良し。格好が良いだけではないのだ)、例の親父の言い草など、思わずにやりとしてしまう台詞が多数。
ポーカーシーンは緊張感にあふれ、引き込まれた。
カジノ系にありがちのドンパチはほとんどなし。(ダイ・ハード4.0とセットで見たから、さらに良し)
最後は世界大会で・・・


まあこんなところで。
詳しくは、近々、前田有一さんが辛口批評をUPしてくれるのではないでしょうか?http://movie.maeda-y.com/index.html
私も参考にしています。(批評どおり、パイレーツ~は見なけりゃ良かった・・・)