2009年1月12日月曜日

VirtualPC2007導入のついでに、Fedora10を入れてみた

 Virtual PC 2007(sp1)で、Windows 7の環境を作ったついでに、Fedora 10の環境も作ることにした。
 
 普通にインストールを始めた場合、CUIのインストーラが起動する。インストールは成功するものの、リブート後、画面がおかしくなり、操作できなくなる。GRUBの起動オプションを変更すれば、画面がおかしくなる現象を回避できる。

 リブート時のGRUB選択画面と/etc/grub.confについて、kernel vmlinuz~行に以下のオプションを追記する。

noreplace-paravirt vesa vga=791
 後で分かったことだが、インストール時のGRUB選択画面で、vmlinuz行に以下のオプションを付ければ
、GUIでインストールできる。
noreplace-paravirt vesa i8042.noloop psmouse.proto=imps clock=pit noapic nolapic vga=791
 以下のサイトを参考にしました。丁寧な解説で助かりました。

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