2007年7月29日日曜日

民主大躍進で参議院第1党へ。自民党大惨敗。

 テレビ各局とも、想像以上の結果であると報道。

 田原総一朗氏は報道ステーションで「ビックリしている」とコメント。それでも、安部総理はあっさり続投を表明。
 この先、まともな国会運営は可能なのだろうか? どうせ解散するなら早めの方が良いんじゃないのかと私は思う。少なくとも、支持率の低落傾向を勘案すれば、すぐに大幅な内閣改造が必須になる。しかし、「続投」そのものが支持率の低下に拍車をかけるのは間違いない。このまま、解散を先延ばしにして、支持率が一ケタ近辺になったら、怖くて下手に解散出来なくなる。

 小さな1票であっても、民意として団結するとこうなるのだ。有権者の一員として、一種の恐ろしさを感じた。

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