2007年12月7日金曜日

新PC注文(EPSON DIRECT Endeavor Pro4300)

 昨今のOSは、Windows、Linux双方とも、かなりのマシンパワーとグラフィックの性能が必要とされるのは、周知の事実である。

 現在、私が使用しているメインPCはDell DIMENSION 8400。メモリは3GB積んでいるものの、CPUはPentium4 3.4GHzで、Windows Vistaを快適に動作させるには、少々力不足である。また、Linux用のサブPCは、グラフィックがオンボードチップで性能が悪い。さらに、PCI Express×16に対応しておらず、高機能なグラフィックボードを導入する術もない。最近のLinuxは結構グラフィック周りが良くなってきているから、快適にXを使ってみたいのだ。

 というわけで、思い切ってメインPCとしてEndeavor Pro4300を注文した。DIMENSION 8400をサブPCに降格、現行サブPCの80GB HDD2本は引き抜いてPro4300に差し、メインPCのHDDは80GB×3でRAID5を組むことにした。

 Pro4300に決めた理由は3つある。まず、チップセットがP35 Expressであり、Core 2 Extremeも搭載できてかなり拡張性に余裕があること。注文したのはCore 2 Duoだが、後々値段が下がったらCPUだけ差し替えることができる。次に、メモリがデュアルチャネルに対応しているので、かなりパフォーマンスの向上が期待できる。さらに、ケースの作りがかなり良いという情報もあった。やはりメンテナンスしやすいのは重要だ。

 結局、今回Dellから乗り換えることにしたのである。EPSON DIRECTの製品を買ったのは、14~5年前以来となる。(当時の15インチディスプレイ一体型、Pentium 75MHzだった。懐かしい。)

 届くのは明日の予定。週末はデータ移行で終わりそうだ。
 今月はWii Fitやら新PCやら、お金使いすぎ。

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